MCT OIL vs LCT

July 27, 2018

中鎖脂肪酸と長鎖脂肪酸との比較

    LCT : Long Chain Tryglyceridesの略で、長鎖脂肪酸

 

MCTオイルと長鎖脂肪酸の他の食用オイルとの消化・吸収・代謝の違い

 

 

 MCTオイルが体内で代謝する方法は、上図の通り、従来の食用オイルと異なり独特で、体内で脂肪として貯蔵されないで、エネルギー源(燃料)として使用されます。

 MCTオイルは、分子構造が小さく、水溶性で、他の食用油と異なり身体に吸収し易いのが特長です。

 ケトン体は、脳では、ブドウ糖の代替燃料となり、 研究に依ると、MCTは、軽度から中等度のアルツハイマー病患者の学習、記憶および脳の働きを改善します。

 

<上図の説明>

⑴MCTオイル=100%中鎖脂肪酸なので、中鎖脂肪酸を摂取すると、

口→胃→小腸→門脈→肝臓→肝臓

と移動し、肝臓では、体脂肪と一部の中鎖脂肪酸はケトン体に変化し、残りの中鎖脂肪酸は、肝臓の細胞の中のミトコンドリアのTCA回路(クレプス回路、クエン酸回路とも言います。)に入って、エネルギーを作ります。

とケトン体を作ります。

 

⑵一般の植物性オイル(長鎖不飽和脂肪酸のオメガ3系オイル、オメガ6系オイル、オメガ9系オイル)を摂取すると、

口→胃→小腸→カイロミクロン →ラクテラル→静脈→心臓→動脈→3箇所(筋肉、肝臓、体脂肪)

 

<用語説明>

・カイロミクロン:トリグリセリド(85-92%)、リン脂質(6-12%)、コレステロール(1-3%)、タンパク質(1-2%)で構成するリポタンパク質粒子のカイロミクロンは、食物中の脂質を腸から体内のその他の場所へ輸送する。脂肪およびコレステロールを血流の水性溶液中で移動できるようにするリポタンパク質の5つの主要なグループ(カイロミクロン、VLDL、IDL、LDL (Low-density lipoprotein) 、HDL)の1つ。

・ラクテラル:乳糜管(にゅうびかん)。小腸の絨毛の、食物中の脂肪を吸収するリンパ管)

 

 

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