Adverse theory on 5α-Reductase VCO

April 1, 2018

  Face Bookでのお友達セリドゥラフルさんの投稿「ココナッツオイル有害説」が有りましたので、そのまま、コピーペーストしてみました。

 内容及び要点は、下記の通り

①ココナッツオイルに5アルファリアクターゼ阻害成分が含まれる、という悪意を覚える記事がSNSに掲載された。

②5アルファリアクターゼ阻害成分は、白米、緑茶、タンパク質、ビタミンE、ビタミンD、大豆、オレイン酸(オメガ9系)、α(アルファ)リノレン酸(オメガ3系)、γリノレン酸等にも含まれているが、男性ホルモンの乱れは見られない。

③ココナッツオイルには、主な3種類が有ります。

a. ヴァージンココナッツオイル(CEVCO、Cold-Press Virgin Coconut Oil)

b. 高温抽出したヴァージンココナッツオイル(HEVCO、Heat-extracted Virgin Coconut Oil)

c. 精製(水素化)ココナッツオイル(RCO、Refined Coconut Oil)

 この中で、c.精製オイルは、a.やb.とは全く異なる特徴のココナッツオイルです。

 悪意の無い悪い実験結果、矛盾する実験結果は、この水素化された精製ココナッツオイルを用いた実験によるものと思われる。

④ヴァージンココナッツオイルには、天然のプレグネノロンが含まれています。

 これは、副腎ホルモンや性ホルモンを生成する機能を刺激し、コレステロールの量が増加させます。私達の体に必要なホルモンで、ホルモンバランスを整えます。

 脳組織でも生成されるホルモンです。

 プレグネノロンの量は加齢により減少するので、適切な量のプレグネノロンを摂取することで、関節痛、鬱症状、疲労、物忘れ、気分のムラ等の症状を改善します。

 例えば、75歳の時のプレグネノロン量は、35歳児と比べると65%も減少するので、上記症状の改善には有効であると言えます。

⑤糖質制限を開始すると、具合が悪くなる原因を解決する、T4(L thyroxine、Lチロキシン)のT3(トリヨードチロニン)への転換をスムーズにしてくれます。

⑥ヴァージンココナッツオイルに含まれるプレグネノロンは、認知症や副腎疲労を改善してくれるホルモンと言えます。

 D.ブラウンスタイン博士はプレグネノロンのサプリメントを15年以上使っているが、副作用はほとんどないようです。

 

 

 

訂正:文中に、「高圧処理のバージン・ココナッツオイルのHEVCO」という記述が有りますが、これは正しくは、高温抽出ヴァージンココナッツオイルのEVCOです。

 

引用開始

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低糖質食をされている方でココナツオイルを摂取している方もいらっしゃると思うので、ご興味があれば。。。「ココナツオイルの有害説」を訴えるエントリーを数ヶ月前に読んだ時、とても違和感があったので、いろいろ調べ始めました。調べたものをここに置いておきます。(追記あり)
---------------------------------------------
調べるきっかけになったエントリーがこちら。
(https://m.facebook.com/story.php…)
で、何を疑問に思ったのかというと「5αリダクターゼ」は、ココナツオイルだけに言えることではなく、この成分が問題であれば、同じく「5αリダクターゼ」を含くむ他の食品でも同じことが言えるので・・・・・何故?ココナツオイルだけが問題視されるのか?その辺が引っかかる部分でした。
「性ホルモン代謝に影響」すると言うので、以前から気になって「Coconut oil X sex hormones」で英文で検索するのですが、情報が拾えないのです。。。。
「Coconut oil X sex hormones」で上がってくるのは、
---------------------------------------------(以下)
「ココナツオイルはHDLを減少しLDLを増大させて血中コレステロール比率のバランスを助ける。これはよい健康に寄与し、リビドー(性欲)を強化する性のホルモンを生み出す。」と書かれていますが、ココナツオイルが直接そういう作用を起こすのではなく、あくまでも血中コレステロール比率のバランスが整うことで性欲が増すという意味のようです。
同記事には「ココナツオイルは甲状腺の機能を刺激するのに役立っている。この腺は、T3とT4ホルモン(酸素とカロリーのエネルギーへの変換=体の代謝)の生産をコントロールする。結果、消費され体脂肪は、エネルギーにより速く消費される。」(http://www.laurichs.com/8-benefits-of-coconut-oil)⇒(別件ですが)これは急激な糖質制限による不具合を調整してくれるかもしれませんね。
「最も重要なホルモン類の多くは、実はコレステロールから作られます。」
「ホルモン類のバランスをとることは、科学的手順である必要はありません。性ホルモンは常に神経伝達物質が脳とストレスホルモンを基礎に自身でホルモンバランスをとることが出来るようなっています」(https://thewholejourney.com/balancing-hormones-by-way-of-i…/)
「副腎は腎臓の上にあり、コルチゾールと性ホルモンを生産する2つの小さな腺です。様々な点で体のための司令部とコントロール・センターとなり、ストレス・レベル、ホルモン濃度、甲状腺の機能、睡眠、性衝動と代謝を管理するのを手伝います。」
この記事ではアンバランスなホルモンを正常にするためにさまざまな食品を紹介していますが、そこにココナツオイルが含まれています。
(https://www.maryvancenc.com/adrenal-fatigue-healing-a-horm…/)
またこちらも全部訳してUpしたいくらい詳しくホルモンについて説明がありますが、やはりホルモンバランスのための食品にココナツオイルが推奨されています。
(http://www.coconutmeister.com/ココナッツオイルと5αリダクターゼ)
--------------------------------------------------(以上)
ココナツオイルはホルモンバランスを整えるのに役に立つという話はあっても、ホルモンを乱す・・という記述がない。
で、日本語のサイトで再度検索しなおしたら、
FBのエントリーのシェアか、それを元に書いたものばかり、
で、やっとこちら、
「ココナッツオイルと5αリダクターゼ 」(http://www.coconutmeister.com/%E3%82%B3%E3%82%B3%E3%83%8A%E…)というものがありました。これは業者だとしても中立に見ていらっしゃるように見受けます。おそらくFBのエントリーを読んでの返答的なページなのかな?と感じています。そしてもうひとつは・・・
--------------------------------------------------(以下)
「ココナッツオイルなどに含まれる5αリダクターゼを阻害する成分は、テストステロンからジヒドロテストステロンへの代謝を乱します。ただ、おもしろいもんで、5αリダクターゼを阻害する成分って、ココナッツオイルのほかにも山ほどあるんですよね。代表的なのは、代表的なのは、

  • 白米

  • 緑茶

  • タンパク質

  • ビタミンE・D

  • 大豆

  • γリノレン酸

  • αリノレン

  • オレイン酸

などなど。つまり、白米と大豆製品と緑茶の消費量が多い日本人は、昔から男性ホルモンが乱れまくっててもおかしくないわけですが、現実的にはそういった事態にはなっておりませんで。他の飽和脂肪酸とくらべてみても、ココナッツオイルのほうが5αリダクターゼを阻害しやすいってデータもありませんしねぇ。」
http://yuchrszk.blogspot.jp/2015/02/blog-post.html
--------------------------------------------------(以上)
ああ、同じに感じていた方がいたんだなあ、と思いました。
そして今度は 「Coconut oil X 5α-reductase」で検索してみました。
なかなか面白いのが見つかりました。
--------------------------------------------------(以下)
「ラウリン酸(C12)は、ココナッツオイルと母乳の中で見られる成分です。パルミチン酸(C16)はパーム油と肉、バター、その他です。そして、オレイン酸は肉(たとえばラードの45%)の中の主な単不飽和脂肪です。ALAは、主要なオメガ-3です。
5α-リダクターゼ(reductase=還元酵素)を妨げる、または降下させるために最高の脂肪は、ココナッツオイル、動物性脂肪と魚油です。
5α-リダクターゼは、テストステロンをDHT(=ジヒドロテストステロン=強力な脱毛作用のある男性ホルモン)に変える酵素です。肉、魚油とココナッツオイルは、5α-リダクターゼを妨げます。それは、多くの男性が彼らのリビドー(性欲)がpaleo(原始人食)において減少するのはなぜか?について説明することができます。
1. 亜鉛は、5α-リダクターゼの生産を禁止します。
**3-9mmol/lの亜鉛は5α-リダクターゼの強力な抑制体で、高濃度の亜鉛は酵素活動を完全に禁止することができる」
2. 牛肉とラムは、亜鉛を含みます。
脂肪と肉は、DHTを降下させます。⇒ 少ないDHT=少ないリビドー
(http://www.paleohacks.com/・・・/dht-5-alpha-reductase-zinc・・・)
--------------------------------------------------(以上)
なんと!亜鉛を含む食品は「5α-リダクターゼの強力な抑制体!!」これは。。。
つまり、5α-リダクターゼを阻害するのは、ココナツオイルだけではなく、「亜鉛」が作用している。そして「亜鉛」が含まれる食品も「5α-リダクターゼ阻害剤」を含む食品となり、それは「牛肉」や「ラム」などの肉類、動物性脂肪、魚油も含まれる。ということになります。
な~んだ、ココナツオイルがあれだけ危険って書いてあったけど、危険に見えなくなってきました・・・・
続いて、フィナステリド(米メルク社が開発した抗アンドロゲン薬)⇒男性型脱毛症や前立腺肥大の治療薬は強力な5α-リダクターゼ阻害薬ですが、それでも即効性がなく
--------------------------------------------------(以下)
「投与の効果が確認されるまでは、医薬品の製品の種類によるものの、3~6ヶ月程度は連日投与を続けなければならず、効果を継続させるためにはさらに長期間の連日投与が必要となります。その理由としてはフィナステリドは「血中濃度が24時間でほぼ0」になり、フィナステリドを飲んで24時間で成分の大部分が体外に排出されてしまうため、持続的な効果を得る為にはフィナステリドは毎日飲む必要があるということです。」
(http://itacitus.org/フィナステリドとは5α還元酵素阻害剤で男性型脱/)
--------------------------------------------------(以上)
食品の何倍のも濃度が濃い医薬品でもこの程度であり、まして食べ物が「5αリダクターゼ」を阻害する力はほとんどなく、あってもすぐ消費されてしまうか、排出されてしまうようです。ココナツオイルを日々少量口にするのは、この点では、まずほとんど問題がないように思います。それよりもココナツオイルの利点の方が勝つかもしれません。
更に探してみると・・・・
5α-リダクターゼを阻害するのは身近にもいろいろあります。
--------------------------------------------------(以下)
●「緑茶」の成分に5αリダクターゼの阻害効果
●「アロエ」のアロインという成分が5αリダクターゼの阻害効果
●「みかんの皮」や柑橘系の皮に含まれるリモネンも阻害効果
●亜鉛を多く含む食品(牡蠣、エビ、牛肉、レバー、小麦、チーズ、卵、ゴマ、大豆食品<納豆や豆腐、豆乳など>等)
亜鉛の多い食品 ⇒ http://www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/zinc.html
●ペポカボチャの種
●シソ科の多年草であるコガネバナ(黄金花)の根
●ビワ葉エキス
*
もっとも有名なノコギリヤシ:Ⅰ型・Ⅱ型両方の5αリダクターゼに効果があるそうですが、食品摂取で5αリダクターゼを抑制できたとしても、5αリダクターゼの発生が続く限り飲み続けなければ「脱毛」には効かないレベルだそうです。
*
またDHTを低下させる原因は何も「5α-リダクターゼ」による阻害に限らないということです。つまり「5α-リダクターゼ」だけを怖がるのは不自然ですね。
*
他にも「5α-リダクターゼ」同様、DHTを阻害するものは
●肥満によるDHTの低下
体に余分な脂肪があるとアロマターゼ酵素活性の作用でエストロゲン濃度を急上昇させて、酸化性ストレスのためにコルチゾールを増やして、テストステロンを降下させる。多くの脂肪を持っているほど、体の中の活性DHTが中和されます。
●もろこし(=蜀黍、唐黍、学名 Sorghum bicolor)イネ科の一年草のC4植物・穀物。)やオート麦などは「5α-リダクターゼ」の阻害をかなり増加させる。研究においてもろこしは54%の増やすと分かっています。
●科学的に「5α-リダクターゼ」を阻害すると証明されたリスト

  • お米

  • フェヌグリーク(マメ亜科の一年草植物)

  • ノコギリヤシ

  • アスタキサンチン(β-カロテンやリコピンなどと同じくカロテノイドの一種)

  • ベニバナ

  • フィナステリド(米メルク社が開発した抗アンドロゲン薬)⇒男性型脱毛症や前立腺肥大の治療薬 

  • 霊芝(マンネンタケ科の一年生のキノコ)

(ココナツオイルは含まれていませんでした。むしろ、この記事にはココナツオイルはDHT濃度を上げるとも書いてありました。ココナツオイルが5α-リダクターゼを阻害するという論文を否定する人もかなりいるようですね。)
--------------------------------------------------(以上)
亜鉛の多い食品を見た時点で、もうここにココナツオイルが加わったとしても、心配ないのでは?と考えます。なのでココナツオイルだけに特化して「5α-リダクターゼ」の阻害を語るのは無理があるように思います。
そして、エントリーの中で根拠としている論文の中にあったねすみの実験ですが、
------------------------------------------------------------(以下)
この研究で、ココナッツオイルを与えたネズミの肝臓を検査したとき、沈着していた脂肪の95%は長鎖脂肪酸で、中鎖脂肪酸ではありませんでした。
その結果、肝臓に影響が出て脂肪肝を発症していました。
つまり有害なココナッツオイルを与え続けられたのです。
では、これらの長鎖脂肪酸はどこから来たのでしょうか。
使用したココナッツオイルの成分中、約64%は中鎖脂肪酸と短鎖脂肪酸です。残りの成分が長鎖脂肪酸でその一部は不飽和長鎖脂肪酸でした。
その後、研究者がこの研究に使用したココナッツオイルのタイプが普通のココナッツオイルではない事が判明しました。
研究論文全文を読み通し、実験工程の記述に目を通すと、この実験には水素化されたココナッツオイルを使用した、と書いてあります。
不飽和脂肪が水素化されると、飽和度が上がります。この過程で「トランス脂肪」と呼ばれる人工的な飽和脂肪が生成されます。この人工的飽和脂肪は天然の飽和脂肪とは異なり、多くの健康問題を引き起こす事が分かっており、その中にはインスリン抵抗性や脂肪肝の問題もあります。
最重要ポイントは、ヴァージンココナッツオイルとココナッツオイルは全く異なる効果を持つ別のオイルだという事でしょう。一般にココナッツオイルとして売られている安価なオイルには、「水素化」の問題がある場合が多く、しかも製造上の事なので私たちには「見えない」やっかいな問題です。十分気をつけ本物を購入しましょう。
http://ameblo.jp/yukemuri-05/entry-11921609057.html
--------------------------------------------------------------(以上)
つまり・・・このねずみの実験そのものが「ココナツオイル」の害を証明するものにはなっていない。ということになりますね。
そしてさらに、
「子供Xココナツオイル」「性ホルモン作用Xココナツオイル」「環境ホルモンXココナツオイル」「生殖機能Xココナツオイル」・・・・いくつか検索をかけてみましたが(英文サイトにて)警告を鳴らすような記事は見当たりませんでした。
ここでもう一度、日本で警告を鳴らす方のエントリーをもう一度読み直しましたが、この件は調べれば調べるほど、何かの意図があってかかれた文章のように感じましたので、今度は「ココナツオイルX危険X警告」で探しましたら・・・・・ありました。
アメリカでもココナツオイルに対する批判というものが存在し、ここにも「経済と利権」が絡んでおり、お約束のお抱え学者がいて、それを使ってもっともらしく批判するのだそうです。その一部ですが・・・
------------------------------------------------------(以下)
大手の製薬会社に支配された主流メディアがココナッツオイルの「危険性」について攻撃し、警告するもう一つの理由は、大手の製薬会社自体がココナッツオイルと類似した結果を生む薬の開発に投資しているからです。我々は、2013年にこれをバックアップする1つのありうる研究を報道しました。(ココナッツオイルはアルツハイマー病の神経変性を防止することができました)
------------------------------------------------------(以上)
つまり、食品でアルツハイマーが予防できたり、治ってしまったら、製薬会社は困るわけで、これまでのアルツハイマー新薬の開発投資が無駄になってしまう。だから攻撃する。
そしてなんと~あの例のねずみの実験の内容も書いてありました。あの実験に使われたココナツオイルは3種類あったのです。「コールドプレス・バージン・ココナッツオイル」(CEVCO)と「高圧処理のバージン・ココナッツオイル」(HEVCO)と標準的な精製したココナッツオイル。そしてここが重要ですが、ねずみに与えられたのはココナツオイルだけではなかったことです。
------------------------------------------------------(以下)
それで、これらのネズミは、ココナッツオイルの他に何を食べましたか?
The first group (normal control) was fed a normal/basal diet including casein (20%), starch (63%), a vitamin mixture (2%), a salt mixture (4%), fat (10%), and cod liver oil (1%).
最初のグループ(通常の支配)は、カゼイン(20%)、澱粉(63%)、ビタミンを混ぜたもの(2%)、塩を混ぜたもの(4%)、脂肪(10%)と肝油(1%)を含む通常の/基礎食。そう63%は、澱粉でした!20%は、酪農タンパク質(おそらく商業的な酪農処理設備からの残り物)でした。(http://healthimpactnews.com/・・・/coconut-oil-is・・・/
------------------------------------------------------(以上)
そもそもこの実験自体も「結果ありき」の実験のようですね。63%のでんぷんが与えられていたということは「高糖質」な食事です。純粋にココナツオイルのみで測る内容にはなっていなかったのです。ここにも「糖」が犯人なのにココナツオイルが濡れ衣を着せられています。このことについては日本語で書かれたものもありました。
------------------------------------------------------(以下)
研究者が水素化ココナッツオイルを使用しているにもかかわらず、この研究成果は大変興味深い事を含んでいます。それは水素化しても傷つかなかったココナッツオイル中の中鎖脂肪酸がトランス脂肪酸の悪影響に勝り、体全体の脂肪の沈着を防ぎ、インスリン感受性を保ったという結果です。しかし、トランス脂肪の悪影響を完全にブロックする事はできず、肝臓に影響が出ました。
いまだに研究者の多くは天然の飽和脂肪と人工的に生成した飽和脂肪の違いを認識も理解もしていません。そのため、水素化されたココナッツオイルが実験に使用される事がよくあります。通常、研究論文のどこかに水素化オイルを使用したという事は記されています。しかし、年代の古い研究論文には、この事実は記載されていません。ですからココナッツオイルの負の影響を報告している研究に対しては注意する必要があります。今回挙げた研究論文のように、事実を発見するためには、全体を読む必要があるかも知れません。http://www.coconutresearchcenter.org/Newsletter%206-5%20Jap…
------------------------------------------------------(以上)
つまり、ココナツオイルにも「本物のバター」(ラード)と「マーガリン」(ショートニング)がある。ということでしょうか。
アメリカでは主に「飽和脂肪酸、コレステロール、アルツハイマー」に対する攻撃が強いようですが、日本では今のところ「5α-リダクターゼ阻害」を取り上げて、攻撃しているようです??そこに何かがあるかは分かりませんが。。。さて、真実はどこに??
(追記)「5α-リダクターゼ阻害」から少し離れて、ココナツオイルがホルモンにどのように影響するかについて興味深い記事を見つけました。D.ブラウンスタイン博士の臨床例に数多くの有益な情報がありました。
ココナツオイルには「プレグネノロン」という物質が含まれていますが、
=============
プレグネノロン (pregnenolone) は、プロゲステロン、コルチコイド、アンドロゲン、およびエストロゲンのステロイド生成にかかわるプロホルモンである。プレグネノロンは体内であらゆるホルモンに変換されるプロホルモンである。プレグネノロンは、コレステロールから合成される。この反応では、C20とC22との間にヒドロキシル化反応が起こる。この反応を起こす酵素シトクロムP450sccはミトコンドリアにあり、脳下垂体から分泌される副腎皮質刺激ホルモン、卵胞刺激ホルモン、黄体形成ホルモンによって制御されている。(Wiki)全ての副腎皮質ステロイドホルモンへの前駆物質です。
==============
-----------------------------(以下)
「プレグネノロン」はコレステロールを原料に作られるホルモンで、こういったホルモンは免疫システムを健康に保つためには必要なホルモンであり、筋肉や骨を作り、エネルギーを上げてくれる、丈夫な体を維持するためにも欠かせないホルモンです。プレグネノロンを摂取することで、副腎ホルモンや性ホルモンを生成しようと機能が刺激されそれに体が反応してコレステロールの量が増える⇒生物学的に人体に適した自然なホルモン(プレグネノロン等)を用いてホルモンの均衡を整える。プレグネノロンは、男性、女性ともに副腎で分泌されるホルモンで、“母なるホルモン”と呼ばれることがあります。
---------------------------------(以上)
プレグネノロン=母なるホルモン・・・ということは、ココナツオイルに含まれるプレグネノロンで「副腎ホルモンや性ホルモンを生成しようと機能が刺激され」⇒人体に適した自然なホルモン(プレグネノロン等)を用いてホルモンの均衡を整える。
悪い影響というよりもよい影響を与えるという印象です。これまで調べた中にあった「ホルモンのバランスを整える」と記述と一致します。
どちらかと言えば、ココナツオイルがホルモンに与える影響は「悪い」ものではなく「よい」ものなのかもしれません。
-----------------------------(以下)
プレグネノロンがあらゆる副腎ホルモンの前駆体で、言い換えると、DHEA、テストステロン、エストロゲンといった他の副腎ホルモンや性ホルモンは全部プレグネノロンが作られてから生成されます。以上のことから、プレグネノロンの値が低いと、それ以外の副腎ホルモンが全て足りなくなってしまうことがあります。プログネノロンは男性、女性を問わず副腎で生成されます。また、脳組織でも作られていることは、前にも書きました。このホルモンは脂肪に似た物質、コレステロールから分泌されます。プレグネノロンは前駆体ホルモ ンであるということを思い出してください。前駆体であるわけですから、DHEA、プロゲステロン、テストステロン、エストロゲンやその他副腎ホルモンがプ レグネノロンの後に続く必要があります。プログネノロンが充分分泌されていないと、それ以外のホルモン量も不足してしまう可能性があります。プログネノロ ンをはじめとした種々のホルモンが足りない場合、副腎が極度に疲労している、または消耗された状態になってしまいます。
 副腎が極端な疲労状態になると、臨床的な症状として倦怠感、低血圧、頭痛、汗をかかない、頭に靄がかかったような状態、筋肉疲労または筋肉痛 という兆候が表れるようになります。加齢、恒常化したストレス、病気といったことが原因でプログネノロンの生成が阻害されてしまうということが研究でわ かっています。その結果、日々の生活に対応しきれなくなってしまうのです。プログネノロンの生成にコレステロールは欠かせません。プレグネノロンの量は年齢とともに減少します。 生理学的に適切な量のプレグネノロンを摂取することで、関節痛、うつ症状、疲労、物忘れ、気分のムラといった症状を改善することができます。これがプレグネノロンの利点です。
プレグネノロンは、副腎だけでなく、脳でも作られています。事実、周辺の組織に存在するプレグネノロン値と比較すると、脳内のプレグネノロン値は大分高いことがわかります。プレグネノロンは脳内にある多くの神経伝達物質に影響を与えます。また、その他全ての副腎ホルモン同様に加齢とともに失われていきます。
―75歳の時のプログネノロン量は、35歳の時と比べると65%も減少します。プログネノロンは、物忘れ、疲労、うつ症状の改善には、特に有効であるといえます。
---------------------------------(以上)
つまり、プレグネノロンは食べ物からだけではなく、体内でも作られるのです。しかも脳に一番多い。ココナツオイルが何故アルツハイマーによいとされる点がここで示されています。またプレグネノロンは、副腎疲労にもかなり有効のようですね。そして驚いたのが、プレグネノロンは糖質制限を開始後、具合が悪くなる原因(のひとつ)を解決するT4(Lチロキシン)のT3(トリヨードチロニン)への転換するのをスムースにしてくれるようです。ですから、急激な糖質制限で体の具合が優れないという症状の時にココナツオイルの摂取はT4のT3への転換を助け、症状を軽減してくれるかもしれません。
もっとも注目すべき点はD.ブラウンスタイン博士も患者へ “白い食べ物”は避けるよう“指導されているようです。
---------------------------------(以下)
“白い食べ物”とは、白糖、小麦、精製塩などです。2週間も経たないうちに改善が見られました。“一晩で頭の靄が晴れました。すっきりと目覚めた気分です。今では抜群の記憶力も戻り、かつての自分に戻ったようです。”と語ってくれました。
---------------------------------(以上)
この記事では特にココナツオイルを薦めている記述はないですが、今回ココナツオイルに含まれている(性ホルモンに影響を与えるかもしれないと危惧された成分5α-リダクターゼ)を心配するよりもやホルモン物質であるプレグネノロンが足りなくなり、コレステロールが低いことの方が大きな問題があるのでは?と感じました。コレステロールを下げる薬スタチンの副作用が大きな問題になっていますが、D.ブラウンスタイン博士もそれを指摘しています。
---------------------------------(以下)
スタチンを服用すると常にプレグネノロンの値を大幅に押し下げ、副腎ホルモン、DHEA、テストステロンやエストロゲン等までも悪影響を受けるようです。
---------------------------------(以上)
D.ブラウンスタイン博士自身がプログネノロンのサプリメントを15年近く使っているそうですが、ほとんど副作用がないそうです。(http://www.npo-jikenkai.jp/holisticseminar.html
一応、プログネノロンの副作用を調べてみましたが、(プログネノロンのサプリによる)性機能に関する副作用はありませんでした。

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引用終了

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