Garlic from Spain (1)

March 8, 2018

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

商品

①スペイン産の55〜60mmの大きさの紫にんにく

②スペイン産の68mm以上の大きさの白にんにく

 

<産地のご紹介>

 スペインのニンニク生産量は世界9位で、欧州では1位です。

 今回販売するニンニクの産地は、スペインの首都マドリッドから南へバスで2時間半、ラマンチャ地方の大地に点在する小さな村々のうちの一つラス・ペドロニェーラスです。夏は摂氏40度を超える酷暑、冬は摂氏-10度と寒冷で、土壌は無機質が多いので、ニンニク栽培に適しています。ラスペドロニェーラスでは、スペイン国内だけでなく世界中に向けてニンニクを生産しています。

 

 ヨーロッパを代表するにんにくの産地、ラス・ペドロニェーラスにおいて栽培されたサンイシドロのにんにくは、3年連続でグランセレクション賞(2012-2015)を受賞しています。スペイン国内をはじめ、ヨーロッパ諸国で広く普及しているにんにくです。

 

 スペイン産にんにくは、マイルドな香りと深いコクが特徴です。機能性成分(スルフィド類)を豊富に含んでいます。トレーサビリティや農薬に関しても徹底して管理していますので、安心安全にお召し上がりいただけます。

 

 スペイン産紫にんにくは、大玉で8〜10個の片で構成し、中心に茎が有り、日本のニンニクに似ています。

 「Ajo Morado de Las Pedroñeras(ラス・ペドロニェーラスの紫にんにく)」の名でIGPの認定を取得しています。

 IGP(地理的表示保護)とは、欧州連合(EU)が導入した原産地認証制度で、その土地・地方の伝統的な農産物、製品の原産地を保証する制度です。限られたエリアで、厳しい品質基準やトレーサビリティをクリアしたものだけに使用が許されています。

 

<味について>

 加熱料理で真価を発揮します。

 フライパンに火をかけたときに立ち上る、甘みのある香りが食欲をそそります。

 深いコクとマイルドな風味が特徴で、調理後の臭みとえぐみが少ないためハーブのような感覚で使用できます。

 アヒージョやパスタなどのスペイン・イタリア料理をはじめ、カレーやソテーなどにも最適です。生食ではしっかりとした辛みがあります。 

 

<にんにくの歴史>

 歴史の父と呼ばれるヘロドトス(Herodotus: B. C. 490-420)が「エジプト史」に残した記録では、ニンニク(Allium sativum)は、ピラミッド建設に従事した労働者に与えられた神聖な食べ物の一つでした。当時は激しい労働の疲労回復、衰弱、感染症の予防を目的にしていたと予想されます。

 日本には中国、朝鮮半島から伝来したものと考えられていまして、「古事記」や「日本書記」においても記載があるため、この頃にはすでに日本に存在していたようです。ある説では4世紀に入ったとされています。この頃、日本においては高価な薬として天然痘などの治療に珍重されていました。貴族の中では一般的に認知されていましたが、一般的に食品としては鎌倉時代からです。

 

<アリシンについて>

 にんにくにはアリインが含まれ、無臭で抗酸化作用はあるものの、アリシンのような様々な効能や効果はありません。にんにくを切ったりすりおろしたりすると、アリインを含む細胞が壊れ、にんにくに含まれているアリナーゼという酵素と反応することで、アリシンが発生します。アリシンはアリインとアリナーゼに依り、生成されるのです。アリインがアリシンに変化し、時間経過するとジアリルジスルフィド(DADS)が発生し、加熱をするとジアリルトリスルフィド(DATS)、アホエンと変化していきます。これらの成分も比較的反応しやすく、他の物質や外的条件によって更に変化します。

 

                 スペイン産  中国産  青森産

ジアリルジスルフィド(DADS)              34.4%                 19.4%          35%

AMTS アリルメチルトリスルファイド       7.4%                 20.2%          12%

DMTS ジメチルテトラスルファイド         11.3%                 10.3%          12.9%

ジアリルトリスルフィド(DATS)            36.9%                 34.1%          28.9%

 

 スペイン産、青森産、中国産ニンニクの成分分析を行った所、抗癌作用・肝障害抑制・血管拡張作用と強い関係のジアリルトリスルフィド(DATS)の含有量がスペイン産が最も多かった。

 このうちアリチアミンは例外で、アリシンとビタミンB1が結合してできる成分で、安定した物質なので長時間状態を維持します。これらの変化によって、血液サラサラ作用や解毒作用、疲労回復効果や抗癌細胞増殖抑制作用などアリシン単体には無い、もしくは弱い効能が期待できるようになります。一般的にアリシンの効能と言われるのは、これらアリシンが変化した成分の効能を含めたものを指します。

 

 アリシンはイオウ化合物の一種でにんにくの効能や効果の中心となる成分で、にんにの効能や効果はアリシンの効能・効果と言い換えることができる程です。そして、にんにくの特徴でもある特有のニオイの源もこのアリシンです。

 

 アリシンには強力な抗菌・殺菌力が有り、虫や細菌がにんにくをかじるとアリシンを発生し、抗菌・殺菌作用で、虫や細菌を退けます。

 

 アリシンはアリインが変化してできる成分です。アリシン自体も不安定な物質な為、空気や熱、その他の物質と反応して別の物質に変わってしまいます。

 アリシンの純粋な効能・効果は、強力な「抗菌・殺菌」作用、そして、たんぱく質分解促進し、スパイスとしての効果だけでなく、たんぱく質の消化吸収を促進する働きも有ります。

 様々な物質や条件で変化するので、何十種類との言われる物質に変化しますが、その殆どがイオウ化合物です。アリインがアリシンに変化し、時間経過すると、ジアリルジスルフィド(DADS)が発生し、加熱ではジアリルトリスルフィド(DATS)、アホエンと変化していきます。これらの成分も比較的反応し易く、他の物質や外的条件によって更に変化していきます。

 アリチアミンは例外で、アリシンとビタミンB1が結合してできる成分で、安定した物質なので長時間状態を維持します。

 これらの変化によって、血液サラサラ作用や解毒作用、疲労回復効果や抗癌(ガン)作用などアリシン単体には無い、もしくは弱い効能が期待できるようになります。

 アリシンの効能は、これらアリシンが変化した成分の効能を含めて、次のような効能・効果が期待できます。

• 抗菌・殺菌作用

• 疲労回復

• 抗酸化作用

• 血小板凝集抑制作用

• 血圧降下作用

• 解毒作用

• 抗癌作用(米国立癌研究所の大規模疫学調査では数百の食品素材中最も癌予防効果が期待できることをデザイナーズ・フーズ・プログラムで証明)

• etc.

 

アリシンの副作用・危険性

アリシンの抗菌・殺菌作用は強力な為、一番悪影響が出るのが腸内細菌(悪玉菌だけでなく善玉菌)アリシンの殺菌作用は腸内の悪玉菌である大腸菌などばかりでなく、ビフィズス菌などの善玉菌やビタミンを生産する菌も殺してしまうのです。その為、空腹時に生のにんにくなどを多く食べたりした場合は胃腸障害が起きたり、ビタミンB2、ビタミンB6、ビオチン、パントテン酸といったビタミンが不足して、口角炎や皮膚炎が起こすことがあります。

尚、アリシンがジアリルジスルフィド(DADS)など他の成分に変化すると、殺菌力は若干弱まります。

 

アリシン(硫化アリル)の健康効果と摂取時の注意点!ニオイ対策はどうする?

アリシンとは、ニニンニク、エシャロット、タマネギ、あさつき、ニラ、らっきょう、長ネギなどに含まれる成分のことです。アリシンは疲労回復や殺菌効果、血行を促進する作用などさまざまな健康効果を持ち、大変優れた成分ですが、気になるのはアリシン特有の強いニオイです。

健康効果があるということを知っていたとしても、臭いがネックとなり「にんにく類はなかなか日常的には摂取できない…」という方も多いのではないでしょうか。また、アリシンの摂取量によっては、身体に弊害をもたらす恐れも指摘されています。

 

アリシンとは?

アリシンとは硫化アリルとも呼ばれる硫黄化合物の一種です。ニンニクやネギなどのユリ科の植物に多く含まれる、特有の強烈なにおいのもとになる成分で、を言います。

 

アリシンの7つのおもな効果

アリシンは健康食品としても注目されており、様々な健康効果が期待されています。まずはアリシンによる7つの健康効果について解説します。

1.疲労回復効果

アリシンは現代人が不足しやすい栄養素であるビタミンB1と結合することで、糖質をエネルギーに変えて疲労物質を除去する「アリチアミン」になります。このアリチアミンには、ビタミンB1の消化吸収を促進させて体内に長く留まらせる働きがあり、疲労回復効果をさらに持続させることが可能なのです。

 

2.抗菌・殺菌効果

強い抗菌・殺菌力があり、風邪や気管支炎の原因となる病原菌から体を守る働きを持つアリシンは、歴史的に食中毒を防ぐための薬味として利用されていて、チフス菌やコレラ菌、サルモネラ菌などの感染予防にも効果があります。

特に、アリシンがたっぷりと含まれているニンニクについては、古典文学として広く知られている「源氏物語」にも風邪症状の薬として活用されていたという記述が残されています。

 

3.血糖値抑制効果

アリシンには血糖値上昇抑制効果が有ります。ビタミンB1と結合してアリチアミンを生成し、糖質の分解と吸収を促進させるとともに、体内のビタミンB6と結合してインスリンの分泌を助け、血糖値を下げてくれます。

そのため、アルコールの過剰摂取や運動不足により引き起こされる糖尿病の予防にも役立ちます。

 

4.血行促進効果

アリシンを加熱すると「アホエン」という物質が生成されます。このアホエンには強力な抗血栓効果やコレステロールの抑制効果があり、動脈硬化を予防して血液をサラサラにしてくれる働きが有り、脳梗塞や心筋梗塞といった疾患の予防に効果的です。

 

5.食欲の増進効果

アリシンの香りは、唾液や胃液などの消化液の分泌を促進させて胃腸の働きを活発化し、食欲を増進させてくれます。

 

6.代謝の促進効果

アリシンには血管を広げて血液の流れを促進させる効果があり、細胞が活性化されることで身体の代謝がよくなると言われています。代謝がアップすることは快食・快便・快眠へとつながり、病気予防にもなります。 

 

7.ガン予防効果

アリシンを含む硫黄化合物には、活性酸素を除去する抗酸化作用や、解毒酵素の働きを活性化させて発ガン物質の毒性を消す効果があることがわかってきています。このことから、アリシンの摂取はガン予防に効果があるものとして注目されています。

 

アリシンを効果的に摂取する2つのポイント

細胞が壊れることにより発生するアリシンですが、アリシンを効果的に摂取するためには、アリシンが含まれる食品をどう調理するかが重要なポイントとなります。ご紹介する2つのポイントをチェックしておきましょう。

1.油とともに加熱

加熱に弱いアリシンですが、油で調理すると分解されにくい状態になります。そのため、炒め物などはアリシンを摂取したい方には最適の調理方法です。煮物などに使う際にも、煮込む前に一度油で炒めるという過程を踏むとよいでしょう。

また、豚肉や緑黄色野菜など、ビタミンB1を多く含む食品と一緒に料理すると、さらに健康効果がアップするのでおすすめです。

 

2.潰したり、刻んだりして調理する

にんにくやネギは、そのままの状態よりも刻んだり潰したりした方が遙かに強烈な臭いを発生させますが、このニオイこそがアリシンによるものです。アリシンを発生させるためには、対象の食品を潰す、刻む、またはすりおろしたりする調理法が効果的です。

 

アリシンを摂取する際の2つの注意点

様々な健康効果が期待されるアリシンではありますが、摂取のし過ぎや場合によっては身体に悪影響を及ぼすことも…。

アリシンを摂取するときの注意点をしっかりと確認しておきましょう。

1.過剰摂取はNG!適量を心がけて

 私達の体内に存在する菌の中には、悪い菌は勿論、身体に良い菌も存在しています。

アリシンの殺菌効果はその両方を排除してしまう強力なものであるため、過剰摂取すると胃腸内の善玉菌類を殺してしまい、胃腸障害を引き起こすなどのマイナス面も懸念されます。特に、生のニンニクの場合は、腸内活動が活発になり過ぎて腹痛を起こしたり、めまいや貧血などの症状が表れたり、怪我をして出血した際に血が止まりにくくなるといったケースもあります。アリシンの健康効果を期待するのであれば、過剰な摂取は控えて適量を心がけましょう。

 

2.アレルギーの原因になることも!?

 アリシンが変化した硫化アリルというネギ属の植物に見られる有機硫黄化合物は、アレルギーの原因物質アレルゲンとなる場合があります。主な症状としてはアレルギー性の皮膚炎を発症し、アリシンを含む食品を扱う調理師や製造業者に見られます。アレルギー検査は内科や皮膚科で受けることができますので、気になる方は調べておくと安心ですね。

 

アリシンのニオイが気になる…。口臭・体臭を抑えて摂取する方法

アリシンを摂取する上で大きなデメリットとなるのがニオイの問題です。

アリシンは、体内に入って分解されると「アリルメチルスルフィド」「メチルメルカプタン」「アリルメルカプタン」などの強烈なニオイの成分に変化し、血液中にもそのまま入り込んで呼気や体臭として発生します。

 ニンニクやニラ、タマネギなどを食べたあとの気になるニオイ予防対策をとして、おすすめの方法をご紹介します。

 

食前の対策

 アリシンはタンパク質と結び付き易く、タンパク質はアリシンを包み込んでくれます。ニオイの元になる食品や料理を食べる前に、豆乳や牛乳を飲むと、イヤな臭いに変化することを抑えてくれます。

 

食事中の対策

 食前の対策と同様、タンパク質を多く含む食品をニオイの元になる料理と一緒に食べることが有効です。緑茶に含まれるカテキンは、アリシンと結合してにおいを軽減してくれる働きがありますので、食事中に緑茶を飲むことも効果的です。コーヒーに含まれるタンニンにも強い消臭効果があるため、コーヒーを飲むのもよいでしょう。

 

食後の対策

 ニオイの強いアリシンを含むにんにくを食べた後は、食後のデザートとして、ポリフェノールのリンゴのデザートはニオイ予防に役立ちます。リンゴに含まれるポリフェノールがニオイを抑えてくれます。その他の食後のニオイ対策としては、体内でアリシンが変化したアリルメチルスルフィドを分解する作用を持つウーロン茶やマテ茶も有効です。

 

 

 

 

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