The Right Treatment by a Reliable Doctor

タイの地方都市ホアヒンの夕日と海です
病気治療よりも病気予防
弊社では、病気にならない体作りを目指した、病気予防に役立つ食品を揃えています。
病気予防に必要なものは、『正しい栄養学』で『正しい食事』を摂り、『有酸素運動』で全身の細胞に有るミトコンドリアの働きを良くしてエネルギーを効率良く産生して、健全な『生き甲斐』を持つ生活をすることではないでしょうか。
『正しい栄養学』とは、体に1%しか使われない糖質を6割も摂取する「カロリー制限食」ではなく、食事量よりも食事の質を重視する、ブドウ糖ではなくケトン体で働く体に変える「糖質制限食」或いは「ケトン体食事療法」の、脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミン、食物繊維を摂取する、正しい食事療法であると思います。
一日の糖質摂取量を20g以内の低糖質・高ケトン体にすると、
①体内で発生する過剰な活性酸素の発生を抑えられ
②中性脂肪の蓄積でできたメタボ肥満は減量し、
③活性酸素に依る炎症は改善され、高血糖体質が改善され、
④インスリン分泌が無いのでグルコーススパイクが消えて、攻撃的な性格、イライラ感、鬱が無くなり、心が穏やかになり、食欲も正常になります。
⑤低血糖による過度な食欲が消え、
⑥糖尿病合併症、アルツハイマー型認知症、癌等の発症リスクを上げません。
このような食事療法による病気予防は、病気治療よりも比較的簡単です。
糖質に中毒性が有ることから、これを断った食生活に切り替えることは難しいですが、禁煙することと同じで、強い意志を持つことが必要です。
しかし、癌細胞は毎日多くの癌細胞が生まれ、体の中で消し去っていると言われていますが、癌細胞の唯一のエサが糖質です。癌細胞が1つでも生き延びて増殖したら、癌の発症となります。

現在の医療が病気の原因を調べて、根本的な治療をするという原因療法ではなく、症状から製薬会社が決めた薬を処方する対症療法だからで、薬の副作用で新たな病気が生まれ、完治を難しくしています。
有吉佐和子氏は著書「複合汚染」の中で食の安全を警鐘を鳴らしましたが、このことは病気の元を断つ、原因を取り除くことだと思います。
又、最近、鬱や発達障害という病気が増えていると言われています。
ミネラルやビタミンなどの補酵素が少ないだけでなく、糖質系甘味料、非糖質系甘味料、サラダ油、遺伝子組換え穀物(とうもろこし)等を多用した精製加工食品の摂取に原因が有るように思います。
正しい栄養学に基づいて正しい食事を摂り、健康に良いオイルをとって、ブドウ糖で体を働かす方法から、ケトン体で体を働かす食生活に切り替えて、脂質、動物性・植物性タンパク質、ミネラル、ビタミン、食物繊維中心の、正しい食事療法を取り入れることの大切さを痛感します。
良い脂質(オイル)の働き:
・細胞膜の成分として ・エネルギーを貯蔵する目的として ・体温維持のエネルギー源 ・皮膚の保護 ・脂溶性ビタミン ・代謝活性をコントロールするホルモンの材料 ・血圧、体温、筋肉の働きをコントロール
中鎖飽和脂肪酸(ヴァージンココナッツオイル・MCTオイル)+αの働き
(ブルースファイフ博士の著書「ココナッツオイル健康法」から引用)
・免疫力強化作用
:母乳成分のラウリン酸に顕著に見られ、白血球の数を増やします。
・抗酸化作用
:活性酸素を消去します。
・抗細菌作用
:細菌の細胞膜の油成分をオイルで溶かし、白血球を増やして死滅させま
す。
・抗ウイルス作用
:白血球を増やして死滅させる。
・抗癌作用
:ガン細胞の増殖を阻止する白血球を増やします。
ケトン体のβヒドロキシ酪酸、アセト酢酸に抗癌作用が有り、癌細胞を
死滅させる。
・抗真菌作用
:カプリル酸が強力にカンジダ菌を死滅させる。
・抗糖尿病作用
:糖尿病の原因は血糖の代謝不良です。精製植物油の摂取は糖尿病に繋が
り、中鎖飽和脂肪酸は血糖値を調整する働きを持つとされています。
膵臓からのインスリン分泌無しで中鎖飽和脂肪酸の消化ができるので、
膵臓へのストレスを減らせます。
血糖値がコントロールできると、赤血球のたんぱく質に血糖のブドウ糖
が付着して、体温で糖化(AGE)することを防止でき、血液がサラサラに
なり、心筋梗塞、脳梗塞等を減らすとができるとされています。
長鎖不飽和脂肪酸・オメガ3系オイルの魚油のEPA DHAの働き
・EPA・DHAの効果:血中コレステロールの低下を促し、動脈硬化予防、炎
症やアレルギー症状の抑制、白血球の働きを正常化して免疫力強化
・病気の症状軽減する働きが有ります。
・EPAの効果 :心臓関連の中性脂肪を減らし、血栓の形成を予防して
血液をサラサラする効果が有ります。
・DHAの効果 :脳での効果、神経細胞の末端やシナプス細胞を活性化
させて、記憶力・判断力・理解力を高めます。脳細胞や神経細胞を修復し、
「脳血管性認知症」からの回復と、「アルツハイマー型認知症」の進行抑制
効果。
DHAは網膜に含まれ、細胞膜を柔らかくし、細胞間の情報伝達をスムーズ
にし、素早く正確に脳に伝達して、視覚機能が向上して、視力回復すると言
われています。
・EPA・DHAの摂取では、新鮮な刺身に一番多く含まれ、煮魚、蒸し魚、魚
の缶詰からも摂れます。但し、干し魚、焼き魚の魚油は酸化しています。
動物性たんぱく質、植物性たんぱくの働き、たんぱく質の食材別の働きは、下記の通りです。

頼れる医師達

インターネットで、最新の、効果的な治療法とそれを行う医師に関する情報を探して見ませんか。
12/6に急逝された安保徹先生は、免疫力の世界的権威で、癌の原因を発見されました。癌に対する考え方を学びましょう。
YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=bH6aqnR5WIM
YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=Nqfp52nO6RE
⑴新井圭輔医師 糖尿病学会に所属していない医師なので、同学会のガイドラインに沿わない治療を行なっています。高血糖の糖尿病患者でも合併症になった患者はいない、低インスリン療法で好結果を出しています。
癌治療でも同様、経験医療ではなく、仮説を立てて、エビデンス(証拠)を出して、論理的に正しい治療法を見つけて、治療を開始するという医師です。
同医師の癌治療のアプローチには大変関心を持っています。
最近の投稿で、私の気に入ったものが有りましたので、引用して見ました。
1月16日 9:11amのフェイスブック『主作用と副作用』
多くの方は副作用を気にしすぎている。 薬は主作用に目を向けるべきである。 多くの薬は主作用が心もとない。 降圧薬、糖尿病治療薬もである。
抗がん剤においては、主作用は、脱毛、白血球減少、免疫力低下、神経障害、下痢、食欲不振なのである。
抗がん剤の副作用に、癌の軽快があり、その頻度は、5%以下である。
対して、主作用が100%の発現率であることは、気づかれなければならない重要事項である。
著書「糖尿病に勝ちたければ インスリンに頼るのをやめなさい」
著書の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=sOsgzN0iP1I
83歳癌患者が2週間で回復:https://www.youtube.com/watch?v=r5JQQ6CW-gY
リンパと癌の統合治療:https://www.youtube.com/watch?v=Fs63u-QLhUM
フェイスブック:https://www.facebook.com/keisuke.arai.372?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
⑵福田一典医師 日本の大学病院だけでなく米国留学して、癌の臨床研究一筋
で、あらゆる治療法に通じていて、漢方医学にも通じています。ケトン体、マンゴスチン果皮パウダーも治療に積極的に使用。
著書「痩せる若返る ケトン体食事法」
漢方癌治療のブログ:http://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/m/201701
⑶江部康二医師 糖質制限の第一人者
ブログ:http://koujiebe.blog95.fc2.com/blog-date-201607.html
糖質制限の第一人者:https://www.youtube.com/watch?v=KpTMKvRCkUI
一般社団法人日本糖質制限医療推進協会:http://www.toushitsuseigen.or.jp
⑷宗田哲男医師 産婦人科医で、胎児の栄養源はブドウ糖ではなく、ケトン体であることを世界で初めて証明しました。著書「ケトン体が人類を救う インスリンに頼るのをやめなさい」
著書の紹介動画:https://www.youtube.com/watch?v=seRD9TyVmqQ&t=14s
フェイスブック:https://www.facebook.com/tetsuo.muneta?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
⑸水野雅登医師 高齢者医療に詳しく、糖尿病治療では低糖質・高ケトン体食事療法を、癌治療ではビタミンケトン療法を推進しています。
フェイスブック:https://www.facebook.com/masato.mizuno.714?fref=pb&hc_location=friends_tab&pnref=friends.all
ビタミンケトン療法(VKT)のフェイスブック:https://www.facebook.com/groups/vktherapy/?multi_permalinks=1007240232714588¬if_t=group_highlights¬if_id=1484645374959584
医師Mのアメブロ:http://ameblo.jp/naikaimizuno/entrylist.html
⑹藤川徳美医師 心療内科医。ビタミン、ミネラルの補酵素にとても詳しい。
フェイスブック:https://www.facebook.com/tokumi.fujikawa?fref=nf&pnref=story
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