Medical News

January 21, 2017

 

<更新>

世の中には、様々な健康情報が有ります。

昔から言われていたりとか、皆が言っているから、常識だと思っていても、実は間違いという話は多いようです。

 

【カロリー制限ダイエットのウソ】

✖️1日の摂取カロリー量を設定して三大栄養素の炭水化物、たんぱく質、脂質を摂取する食生活であったり、栄養の摂取バランスを糖質を6割、たんぱく質2割と脂質2割とした食事で体脂肪を減らすという食事法。糖質6割は科学的根拠が無いと言われていて

、体の組織づくりにはあまり寄与しない糖質を6割も摂る食生活は、タンパク質と脂質の摂取量を減らすだけでなく、過剰な糖質はインスリンが作用して中性脂肪になって蓄積し、栄養不足の肥満を生み、血糖値を上げてインスリンを分泌してグルコーススパイクで低血糖症を起こし、更には、活性酸素が体内で発生し、これが細胞を傷付け、老化促進や炎症作用で病気発症リスクを上げます。一方の、タンパク質は様々な組織を作り、脂質は細胞膜やホルモンを作る材料になる大切な栄養素です。摂取量が少ないと正しく新陳代謝が行われなくなります。特に高齢者の場合は、加齢により活性酸素を消去する酵素が減少しているので、活性酸素の影響を受け、病気になり易くなります。

糖質は糖新生という働きで、筋肉を分解してぶどう糖を作るので、糖質摂取を減らした食生活が、活性酸素を作ったり、血糖値を上げないのでインスリンも分泌しないので

、精神的に穏やかになり、過剰な食欲やイライラ感が消えます。食後の眠気が無くなるので、車の運転、仕事、学習に影響が出なくなります。ブドウ糖の代わりにケトン体が体の栄養になり、ミトコンドリア系エンジンが効率良くエネルギーを作ります。

 

【炭水化物ダイエットの〝デメリット″ のウソ】

✖️脳に栄養が回らなくなる為、集中力が無くなる 
→炭水化物は胃では消化しないけれども、胃に滞在する為に、胃液が分泌されることで

胃もたれの原因になります。又、炭水化物はタンパク質よりも消化に時間がかかるので脳に栄養が回りに難くなります。


✖️体内のタンパク質が分解される事により、疲れやすくなります。 
→胃での消化が短時間になります。私達の体は、糖が必要になると、糖新生と言って、タンパク質の筋肉を分解してブドウ糖を作ります。糖質の摂取では、解糖系エンジンが働くことから、エネルギー産生量が少ないので、エネルギー不足で疲れ易くなります。


✖️肝臓に蓄えられている糖質が分解される事になる為、肝臓の機能が低下する。
→糖質は解糖系エンジンを働かせて少ないエネルギーしか産生できません。ところが、脂質は肝臓でケトン体に変わり、中性脂肪を燃やして減量します。酸素を使ってミトコンドリア系エンジンで大きなエネルギーを産生します。


✖️長期に渡り炭水化物抜きダイエットの結果、血液ドロドロになり、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化などを起こしやすくなります。
→血液ドロドロの原因は、血糖値の高さにあり、血液の中の糖分が多いと血液がドロドロになります。血管が塞り、心筋梗塞、脳卒中、動脈硬化になります。


炭水化物ダイエットを止めたとたんにリバウンドしてしまうそうです。

→炭水化物だけを減らすと、ただでさえ小さなエネルギーしか産生しなかったものが、減らすことで、更に減ってしまい、不健康な体になってしまいます。

炭水化物を再度摂取すると、エネルギーは多少増えて元気になりますが、体に中性脂肪が蓄積したり、血糖値を上げたり、体に炎症を引き起こします。

炭水化物を抜く事で、ケトン臭というものが発生して 体臭や口臭の原因になります。

→確かに、甘酸っぱい、ケトン臭が発生します。加齢臭とは異なります。

 

 

 

【炭水化物ダイエットの〝メリット″ のウソ】

炭水化物を抜くのでは無く減らすダイエットです。

→炭水化物の摂取を止めると、体内に蓄積した中性脂肪が早く燃えさせて減量できます。

 

✖️白米を玄米に変えたり、夜だけ炭水化物抜きをする等の工夫をすると良いでしょう。→白米も玄米も糖質で同じ。
 

✖️炭水化物を抜くと どうしても便秘になりがちで、大腸がんの原因にもなりかねません。

→酸化マグネシウム、食物繊維の多い食材のお野菜を摂れていれば問題ありません。

 糖質摂取で、余分な活性酸素が生じ、細胞膜に傷をつけて炎症を起こし、癌のリスクを高めることも考えられます。 

 

 

 

【肥満の原因のウソ】

✖️高脂肪・高カロリー・運動不足が肥満の原因。

⚪️糖質の過剰摂取が肥満の原因。

 

【酸性商品・アルカリ性食品のウソ】

正常な人の血液は、pH7.4程度の弱アルカリ性なので、アルカリ性食品やアルカリ性飲料を摂ると体に良いとよく言われます。

✖️アルカリ食品や酸性食品の区別はpH計などで直接測り、野菜はアルカリ性だから健康に良いとか、肉は酸性だから身体に悪いとか言う。

アルカリ性・酸性と言う分類は、栄養学的には全く無意味

人の身体は、アルカリ性食品を食べたからアルカリ性になったり、逆に酸性食品を摂ったから酸性になったりしない。その食品を燃やして残った灰を水に溶かした液をpH計測を行いアルカリ度や酸性度を表したものです。

酢は、体外では酸性ですが、体内に入るとアルカリ性になります。

 

 

【日本人は腸が長いというウソ】

✖️日本人は腸が長いので、肉食中心の欧米人より、米などの穀物を食べるのに向いている。

日英の病院の共同研究で、東洋人人と西洋人の腸の長さを測定して、統計学的に差異を調べたところ、差異無し。日本に稲作が伝わってきたのは数千年前ですが、僅か数千年で、人間の身体が、植物由来の食べ物に合うように進化するはずはありません。

 

【肉を食べると悪玉菌が増えるというウソ】

✖️肉を食べると、腸の中の悪玉菌のエサになって、腸内環境が悪化する。

     胃腸では消化されない食物繊維やオリゴ糖で、たんぱく質ではない。

     肉を食べると、腸の中の悪玉菌のエサになって、腸内環境は悪化しない。

肉などのたんぱく質は、炭水化物などに比べて消化が最も早い。

  腸内細菌のエサになるのは食物繊維やオリゴ糖。

     炭水化物が消化に良くて、肉などのたんぱく質が消化に悪いというのは誤りです。

 

  脂質は、唾液でも消化されないし、胃の中でも消化されない。

  同じく消化時間の長い炭水化物との決定的な違いは、炭水化物は、胃の中に留まるときに、胃液がどんどん出ますが、脂質は胃液が出てきません。

     糖質が胃の中に溜まると、胃液が分泌され、胃もたれや消化不良などの原因になる。

  過剰な糖質摂取は、胃の中での滞在時間が長く、胃酸が分泌するので、糖質が分解されないまま胃もたれや胸焼けや逆流性食道炎などの症状を悪化させます。

    脂質は、胃で消化されませんが、胃液は出ずに、むしろ胃に壁となって保護してくれますし、摂り過ぎないようにリミット機能もあります。

    糖質は、同じく胃で消化されませんが、胃液がどんどん出て、胃もたれや消化不良の原因になりますし、摂りすぎてもリミット機能はありません。

 

 

【「朝食を食べないと元気が出ない」のウソ】

✖️朝食をしっかり食べなさい、朝食を食べないと頭が回らないし、元気にならない。

朝食を食べると元気になるという人の根拠は、一日頭も体も活動する前に、しっかり食事を摂って栄養をつけないと、元気に活動できないからということだと思いますが、食事をすると消化には大きなエネルギーがかかり、食事をした後に眠くなったり、だるくなるのは、消化のために身体を休めようとする自然な作用ですから、その時に身体や頭を動かすことは、消化の妨げになり、身体も消化もどちらとも上手く働かないことになります。

朝、食欲がないのは、腸のサイクルとして、午前中は排泄の時間ですから、身体は食事による消化を避けて排泄に専念しようとしている表れです。

それを、無理やり朝食を食べると、腸に負担がかかり、排泄活動にも支障が生じてしまいます。

朝からお腹が空いているから朝食をしっかり食べているという人は、日頃から糖質の過剰摂取が続いていて、寝ている時に低血糖状態になり、朝食を食べることで、血糖値を急上昇させます。そういう人は、食べてもすぐにお腹が空くと思いますが、これは糖質を慢性的に摂っていることで、血糖値が乱高下している証拠です。

日本人は、一日三食ではなく、一日二食が本来の習慣でした。

朝、起きて、排泄を行い、そのまま畑仕事を行って、昼前に帰ってきて食事を摂り、その後身体を休める、午後仕事を行って、夕食を摂った後は、眠りにつく、というのが一般的なライフスタイル正しい食事(糖質を控えて、たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラルをしっかり摂る)

朝はなしか、バターコーヒーで十分で、自然と一日二食になり、もっと進んで行けば、お昼も、バターやチーズ程度をつまむ程度で十分で、実質一日一食になります。

 

 

【「たまごを食べるとコレステロールが増える」のウソ】

✖️ たまごを食べすぎると、コレステロールが高くなるから、一日一個にしなさい。

人の身体は、コレステロールを摂ったから、コレステロールが増えるような単純な構造ではありません。

 

✖️脂肪を食べると太る(体脂肪が増える)、コラーゲンを摂ると、プリプリの肌になる、などいくつもありますが、いずれも同じ話で、食事で摂ったものは全て消化・吸収・代謝により分解されますから、元と同じものになるわけではないのです。

コレステロールを摂っても、コレステロールは上昇しないという話は、アメリカで公表されたことを受け、ようやく日本でも昨年公表されました。

 

✖️コレステロールは悪い物質。

コレステロールは、身体の組織(細胞)やホルモンを作る大切な構成要素であり、これが不足する方が身体に健康問題が起きます。

 

✖️悪玉コレステロール・LDLコレステロールが高いと、動脈硬化などが起きる

糖質の過剰摂取が原因で、肝臓から各組織にコレステロールを運ぶ「運び屋」であって、これが低くなると、身体の組織に十分なコレステロールが供給できずに、新陳代謝が滞ってしまうことになります。

 

 

厚生労働省のHPには、「生活習慣病を知ろう!」として、代表的な生活習慣病である「脂質異常」、「高血圧」、「高血糖」の原因と改善方法について、色々と書かれています。

http://www.smartlife.go.jp/disease/ 実は、この中には、様々なウソが有ります。

 

■「脂質異常(コレステロールなど)」http://www.smartlife.go.jp/disease/cholesterol/

✖️「脂質異常」は、悪玉コレステロールと呼ばれる「LDLコレステロール」や、「中性脂肪」が高いと指摘されます。

✖️「LDLコレステロール」が高くなる原因は、飽和脂肪酸を多く含む動物性脂質の摂りすぎなので、動物性脂質を減らして、不飽和脂肪酸を多く含む植物性脂質を積極的に摂りましょう、と書かれています。この話は全くのウソで、身体に良い油は、飽和脂肪酸を多く含む動物性脂質であり、身体に悪い油は、不飽和脂肪酸を多く含む植物性脂質です。

✖️コレステロール値が高いことが、動脈硬化を起こし、心筋梗塞や脳梗塞の原因になるのではありません。

 「肉や脂っこいものを食べると血液がドロドロになるので、血液がサラサラになる野菜などをしっかり食べましょう」とか言われますが、「血液がドロドロ」とか「血液がサラサラ」とかは、何の科学的な根拠が有りません。油は水に溶けませんから、脂質で血液がドロドロになることはありえません。

血管が詰まって、動脈硬化や心筋梗塞・脳卒中になるのは、「血液がドロドロ」だからではなく、「糖質の過剰摂取」による「糖化」が主な原因なのです。

糖質の過剰摂取は、糖化によって身体の様々組織を硬化させ機能不全をもたらします。その一つが、血管の糖化であり、これにより血管は固くなって、詰まってしまいますので、それが動脈硬化や心筋梗塞・脳卒中の原因になるのです。

「中性脂肪」が高くなる原因は、「カロリー」の摂りすぎだから、「カロリー」を控えた食事をしましょう、と書かれていますが、これも間違っていますよね。

「中性脂肪」を増やす原因は、「カロリー」ではなく「糖質」ですから、「糖質を控える」ことが一番大事です。

 

■「高血圧」http://www.smartlife.go.jp/disease/pressure/

✖️ 「高血圧」の原因は、「塩分の摂りすぎ」や「野菜不足」や「肥満」なので、「塩分を控えて」、「野菜を十分に摂り」、「バランスの良い食事」で肥満を解消しましょう、と書かれています。

塩分摂取以外の一番重要な要因である、「糖質摂取」についての分析が欠けていますので、この話は全くのウソになります。

 

✖️「栄養バランス」として、炭水化物:約6割、たんぱく質:約2割、脂質:約2割が推奨されています。

何の科学的根拠もないウソなのです。

 

✖️ この何の科学的根拠もない炭水化物を約6割も摂ると、肥満や高血圧をもたらす原因です。

「高血圧」も「糖質を控える」ことが一番大事なのです。


■「高血糖(糖尿病)」http://www.smartlife.go.jp/disease/diabetes/

✖️「高血糖(糖尿病)」の原因は、肥満や運動不足なので、「カロリーを控えたバランスの良い食事」と「定期的な運動」で肥満を解消し、血糖値を低下させましょう、と書かれています。

いくら「カロリー制限」を行っても、「炭水化物が約6割もあるバランスの良い食事」を行っていたら、血糖値は上昇しますので、高血糖は改善しません。

「高血糖(糖尿病)」は、「糖質を控える」ことが一番大事なのです。

全ての生活習慣病に共通するのは、薬では病気は治らないということです。

コレステロールを下げる薬、血圧を下げる薬、血糖値を下げる薬など、色々と処方されることもあると思いますが、これらはあくまで対症療法薬ですから、それぞれの症状を緩和する効果はあっても、病気を治すものではありません。

生活習慣病の原因を探して、それを改めていくことが大切です。例えば、糖質の過剰摂取を続けたまま、薬を飲み続けて数値が良くなっていても、その原因を放置したままだと、病状はどんどん悪化していきます。

生活習慣病の正しい原因と改善方法を理解して、実行していくことが、何よりも重要なのです。他にも、健康診断で色々と指摘されることもあるかと思いますが、「糖質を控えて、(動物性)たんぱく質、(動物性)脂質、ビタミン、ミネラルをしっかり摂る正しい食事」の正しい食生活を行うことで、肥満は解消し、様々な検査結果数値も改善します。糖質を摂り過ぎると、血糖値が上昇し、それにより血管が傷つけられる(炎症)ことになります。糖尿病の合併症で、毛細血管が傷つき、最悪の場合には失明や手足が壊死することになるのは、これと同じ理由です。

LDLコレステロールで運ばれてきたコレステロールが傷ついた血管を修復しますが、糖質を摂り続けると、同じところが何度も傷つき、そのたびにコレステロールによる修復が重なり、段々とその箇所が盛り上がり、最後には血管が詰まってしまうことになります。この現象を見て、悪いのはコレステロール、それを運んでいる悪玉コレステロールだという発言は間違いです。

卵は完全栄養食ですから、一日10個も食べれば、一日に必要な栄養素はそれでほぼ摂ることができます。卵は、手ごろな値段でいつでも手に入る身近な食材ですが、栄養的には『完全』と言っていいほど優れた食品です。そもそも一つの卵には、ヒナになって成長していくために必要な栄養が全部用意されています。食物繊維とビタミンC以外、ほとんどすべての栄養素がバランス良く含まれ、タンパク質や脂質、カルシウム、リン

、鉄や亜鉛などのミネラル、ビタミンA、B、Eなどのビタミン類など、一日に必要とする栄養素の約10~20%が、卵1つに濃縮されています。日常的に卵を食べていれば、栄養不足になりにくいと言えるでしょう。

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