Probiotic & Prebiotic

March 13, 2017

 

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 Probiotics(プロバイオティックス)は、人体に良い影響を与える微生物(善玉菌)、又は、それらを含む製品、食品のこと。

  Prebiotics(プレバイオティックス)は、体に良い細菌(善玉菌、プロバイオティクス)の栄養源となってその増殖を促す食品成分で、たとえばオリゴ糖などです。

 

 そこで、有機JAS認証取得ココナッツサイダーヴィネガーに昆布を短冊状に切ったものを入れ、1週間程すると、昆布から水溶性食物繊維が溶け出て、水溶性食物繊維を増やして健康効果が増すばかりではなく、昆布の味が付き、一層美味しくできます。

 

  多くの酢は酸っぱい酢か、或いは砂糖、果汁、異性化糖(果糖ブドウ糖液糖)が添加されていますが、清水スタイルの有機JASココナッツサイダーヴィネガーは発酵の為の脱脂された有機ココナッツの果肉、有機ココナッツウオーター、有機ココナッツフラワーネクター(ココナッツシュガー)の原料以外、何も添加していません。

 

 酢の水溶性食物繊維はプレバイオティックスとして、腸内細菌のエサとなります。そして発酵分解して、短鎖脂肪酸=ケトン体を作り、銀座東京クリニックの福田一典医師は、抗癌作用のあるベータヒドロキシ酪酸、アセト酢酸に変わり、抗癌作用を発揮するとしています。

 

 

 

 

分 類 :有機果実酢
商品名 :有機JAS認証取得ココナッツサイダー・ヴィネガー

内容量 :480ml
認 証 :USDA & EU 有機認証取得
使用方法:調味料、食用酢
保管場所:直射日光を避けて乾燥した場所
賞味期限:24か月

原産国 :タイ
材 料 :①脱脂した有機ココナッツ果肉、有機ココナッツジュース
     ②有機ココナッツシュガー
     ③イースト菌
     ④酢酸菌
製 造 :下記の2段階で発酵して作られます。 
     ステップ1:有機ココナッツの脱脂果肉、有機ココナッツウオーター、有機

     ココナッツフラワーネクターの混合液をイースト菌で発酵させてココナッツ

     酒を作ります。 
     ステップ2:酢酸菌を加えて酢酸発酵、熟成期間を経て、濾過・加熱処理し

     ないで、酢酸菌酵素を生きたまま瓶詰めして、有機JAS認証取得ココナッツ

     サイダーヴィネガーを作ります。
特 長 :化学肥料、農薬を不使用のココナッツを原料にして作った、有機JAS認証
     取得ココナッツサイダーヴィネガー。
     アミノ酸、ミネラル、ビタミン、食物繊維がとても豊富。
     酢酸菌酵素が生きているココナッツサイダーヴィネガー。
     プロバイオティックスは、イースト菌と酢酸菌。
     プレバイオティクスは、有機ココナッツの原料。
     味は米酢や黒酢よりも円やかな味で、リンゴ酢ほど甘くなく、芳醇な味
     非高温殺菌&非濾過製法で、生きた酢酸菌酵素が入った濁り酢。
     体脂肪の蓄積抑制、脂肪肝抑制、耐糖能改善、骨格筋脂肪代謝促進作用
     https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnfs/67/4/67_171/_pdf

酢の効果: 1 カルシウムの吸収
      2 ホルモン生成
      3 スタミナ増進
      4 弱アルカリ性
      5 血圧抑制 アデノシンが血管を広げる効果が有るから血圧正常化
      6 乳酸を燃焼分解
      7 脳卒中の予防
      8 肝機能の正常化
      9 疲労回復
      10 ストレス解消
      11 肥満防止
      12 心臓病予防
      13 神経痛・五十肩
      14 血液の浄化
      15 美肌、シワの予防
      16 動脈硬化予防
      17 便秘解消
      18 更年期障害
      19 免疫力強化
      20 他の食品との相乗効果:
        ①消化吸収をよくする。
        ②乳酸を処理、
        ③血管壁の沈着物を体外へ排出、
        ④減塩効果、
        ⑤ビタミンC安定吸収効果、
        ⑥カルシウムの溶解作用を持って摂取を容易にする、
        ⑦緊張緩和とストレス緩和、
      21 調味料効果
        ①料理の油っぽさを和らげ、
        ②褐色になるのを防止、赤色を発色効果
        ③野菜のえぐみや苦味、灰汁の除去
        ④硬い肉を柔らかにする
摂取方法:酢を使った料理
     ①野菜スティックのココナッツサイダーヴィネガー漬け
     ②ココナッツサイダーヴィネガーの酢生姜
     ③手羽元  にんにくローリエ醤油  酢の簡単煮
     ④チキン南蛮酢
     ⑤酢卵

 酢の主成分は酢酸ですが、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸やアミノ酸等60種類以上の有機酸が含まれています。

 こうした成分が、摂取した食べ物をエネルギーに変えるエネルギー代謝の仕組みであるクエン酸回路を活発にします。
 

 

 生きている酢酸菌が沈殿しています。

 

 

「善玉菌(有用菌)」が増えると不安を緩和
 腸内細菌のエサとなる食物繊維を摂取すると、腸内細菌を増やすことが出来、腸内細菌を腸内フローラにプロバイオティクスとして知られる善玉菌が増えると、脳の機能の正常化や心理面での健康、気分を整えるなどの作用があることを示す科学的エビデンスが多く示されています。
腸内の菌が不安などの感情に影響があるとは不思議ですが、調査の結果ははっきりとそのことを証明しています。
ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC3001というプロバイオティクスは、伝染性大腸炎のマウスに見られる不安による挙動を抑える効果があることがわかっています。
Neurogastroenterology and Motility (神経消化器病学と運動性)ジャーナルが発表した最新の発見では、菌が腸から脳への迷走神経経路に働きかけ不安を調整することがわかりました。
「ビフィドバクテリウム・ロンガムが腸管神経の興奮状態を鎮静させると、腸管神経系の迷走神経経路が活性化し、中枢神経系に信号が送られます。」
実はこのように、二つの神経系が存在するのです。
・腸管神経系は、消化管の内在神経系です。

・中枢神経系は、脳、脊髄から成り立っています。
 この二つの器官は同じ種類の組織でできています。胎児の成長の過程で片方は中枢神経系に、もう片方は腸管神経系へと発達していきます。
 この迷走神経(脳から腹部に走る第10脳神経)でつながり、迷走神経は、 腸内菌が脳へ情報伝達するために使用する第1経路であることは良く知られています。

腸は第二の脳
 身体には、頭と腸に二つの脳が存在し、それぞれは栄養が必要です。

 腸と脳は、互いに影響し合いながら、協調して機能し、腸の健康と精神面の健康は深く関わり合って、食事が精神面の健康に密接に関わっていることになります。

 2016年初め、プロバイオティクスであるラクトバチルス・ラムノサスは、脳のある部位でのGABA(生理学的、心理学的作用の制御に深く関わっている抑制性神経伝達物質)の量に影響を及ぼし、ストレスに誘発されて発生するコルチコステロンというホルモンを減少させ、不安やうつに関係する行動を抑制する効果が有ることがわかりました。

 迷走神経に負荷をかけ、ラクトバチルス・ラムノサスによる治療をすると、GABA受容体の濃度や動物の行動に変化はなく、迷走神経が菌と腸や脳の伝達の主な経路であることが確認されました。

「このことで、脳腸相関の双方向での伝達における、菌の重要な役割が明らかになり、微生物が不安やうつなどのストレス性の障害の治療に補助的な役割を持つ可能性が有ることも証明されました。

 実はこのように、二つの神経系が存在するのです。
・中枢神経系は、脳、脊髄から成り立っています。
・腸管神経系は、消化管の内在神経系です。

 この二つの器官は同じ種類の組織でできています。胎児の成長の過程で片方は中枢神経系に、もう片方は腸管神経系へと発達していきます。
 この器官は迷走神経(脳から腹部に走る第10脳神経)でつながり、迷走神経は、 腸内菌が脳へ情報を伝達する為に使用する第1経路であると良く知られています。

 セロトニンのような神経伝達物質は脳だけでなく腸にも存在し、事実、気分をコントロールし、うつや攻撃抑制にも関与するセロトニンは、脳ではなく腸内に最も多く存在します。


 ADHD、自閉症、学習障害蔓延の原因は腸内フローラの乱れ?
 腸の健康が感情や不安に影響することが理解されれば、精神面、感情面、その他の症状にも関係があります。(出生時から腸の健康が良い状態ではない場合は顕著に見られます。)

 Natasha Campbell-McBride医師は、出生後すぐの20日間で腸内フローラが正常に確立されるか否かが、赤ちゃんの免疫系の確立に非常に重要になります。

 腸内フローラに異常がある赤ちゃんは、免疫系に異常が残り、標準的なワクチン接種で大きな問題に発展するリスクが高くなります。

 Campbell-McBride医師の説明
「母体の膣内には微生物、腸に由来の菌のフローラも有り、出産時に、赤ちゃんが産道を通過する際に腸内フローラを獲得します。母体の腸内フローラに異常があれば、産道のフローラにも異常があるということです。」

 基礎的な状態がADHD、学習障害、自閉症などに関係するという説明は素晴らしく的を得ています。自閉症の蔓延を回避するための実用的な対策も示しています。全ては母体の腸内フローラにかかっています。

 この興味深い関連性については、McBride医師の著書「 Gut and Psychology Syndrome」(腸と心理症)をお読みください。

 この情報は、子供を持つ親にとっては当然気になる内容です。子供が小さいうちに腸内フローラを整えることができれば、健康的な人生をスタートさせることが出来るのです。親でなくても、この関連性を知っておくことで、プロバイオティクス栄養が健康に影響を与えることを理解する手助けとなります。

 腸内の微生物の種類や量、または身体との相互作用により、病気の予防にも悪化にもつながります。プロバイオティクスには、判明しているだけでも次に示すような 30以上の薬効があります 。


マルチビタミンよりもプロバイオティクス
 栄養面で考えると、多くの人が毎朝マルチビタミンを飲んでいますが、プロバイオティクスに関する研究では、マルチビタミンよりもプロバイオティクスを摂る方が大切です。事実、マルチビタミンに含まれる栄養素の多くは、例えばビタミンB群全体が善玉菌によって産生されます。

 腸内フローラを正常化するための最も良い方法は、天然の善玉菌が豊富に含まれる伝統的な発酵食品を食べることです。加熱殺菌した食品では同じ効果は期待できません。殺菌の工程で天然のプロバイオティクスの多くが死滅してしまいます。伝統的な発酵食品で未殺菌の食品を探しょう。


①ラッシー(夕食前に飲むインドのヨーグルトドリンク、)

②キャベツ、カブ、ナス、胡瓜、玉葱、人参等を漬け物にして発酵させたもの

③テンペ
④ケフィアやヨーグルトなど、生乳を発酵させたもので市販の製品でないもの(市販品は菌が生きておらず、悪玉菌のエサとなる糖分が使われている)

⑤納豆

⑥味噌

⑦キムチ

⑧酢(ココナッツサイダーヴィネガー、短鎖飽和脂肪酸)

 腸内フローラを改善するための対策は、腸内筋のバランスを崩す要因を避けることです。

 悪い生活習慣や環境要因は、腸内の善玉菌にダメージを与えます。
①砂糖/フルクトース

②精製穀物

③加工食品

④抗生物質(食肉産業で家畜に与えられるものも含む)
⑤塩素処理やフッ化物添加された水

⑥抗菌石けんなど

⑦化学肥料

⑧農薬汚染

 

 不安やガス、膨満感、倦怠感、糖分への欲求、吐き気、頭痛、便秘、下痢、腸内に悪玉菌が多いことが考えられる症状(ガス)等が有る場合は、糖分やフルクトースを控えることが回復へ向けての良いスタートです。

 

 糖分は、腸内に存在する、病気の元となるイースト、真菌や細菌のえさとなり、発酵食品の効果を帳消しにしてしまいます。


 体に害となる食品を除去して、プロバイオティクスを摂ると、腸内フローラはバランスのとれた健康な状態へと戻ります。バランスが整えば、感情面でも肉体面でも様々な改善が見られることでしょう。

 

参考:

一般には下痢や便秘などの大腸症状の緩和が主目的なのですが、感染防御、免疫応答調整、血圧や血糖調整、ミネラル類の吸収促進から皮膚の健康やストレス緩和に至る相当広範囲な保健効果が期待されます。

 

プロバイオティクス:有用菌を含んだ食事を摂ります。

①Lactobacillus属に代表される乳酸菌、

②Bifidobacterium属細菌(ビフィズス菌)、

③Bacillus属細菌(納豆菌)等の生菌製剤及びヨーグルトなど発酵乳

④自然界の常在する酢酸菌(アセト酢酸、ココナッツサイダーヴィネガー)

⑤消化管内常在菌の酪酸菌(ケトン体のβヒドロキシ酪酸)

 

プレバイオティクス:大腸に常在する有用菌を増殖、有害細菌の増殖を抑制する難消化性食品成分を摂ります。

①オリゴ糖類(乾燥羅漢果)

②抵抗性デンプン

③食物繊維類(バジルシード、ココナッツウオーター、ココナッツクリーム、有機JAS認証取得ココナッツバターペースト)

図の引用元:http://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch6-7/

 

 短鎖飽和脂肪酸は酢酸、プロピオン酸、酪酸の3種類が有り、ココナッツサイダーヴィネガーは酢酸を薄めたものです。短鎖脂肪酸=ケトン体です。

 

 体外から摂り入れる、腸を元気にする食品には下記4種類が有ります。

①ビフィズス菌、乳酸菌、

②オリゴ糖(羅漢果茶)

③水溶性食物繊維(バジルシード、乾燥羅漢果、ココナッツウオーター、ココナッツクリーム、ココナッツバターペースト)

④不溶性食物繊維(野菜)

 

 これらを摂取すると、腸内細菌が働き、有機物を分解して、発酵が生じ、短鎖飽和脂肪酸が作られます。短鎖飽和脂肪酸は、免疫力の向上や腸内フローラを良好に保つ為には不可欠です。

 

短鎖飽和脂肪酸の働き

①脂肪の蓄積を減らし、全身の代謝を活発にして肥満を防ぐ
②糖尿病を直接的に改善するホルモン「インクレチン」を増やす
③アレルギー反応を抑えるTレグを増やす
④脳内伝達物質であるセロトニンの分泌を促す
⑤腸のバリア機能を高めることで、食中毒、炎症、食物アレルギー、動脈硬化、がんなどの病気を防ぐ
⑥短鎖飽和脂肪酸ができる過程で腸内細菌から水素が発生し、活性酸素を中和。
⑦腸管の活動エネルギー源となる
(藤田紘一郎『腸内細菌が家出する日』より抜粋)

 

腸内フローラを豊かにする食べ物

①ヨーグルト(ビフィズス菌、乳酸菌)

②漬物(乳酸菌)

③植物の食物繊維(果物、野菜、根菜類、海藻、植物の種)

④ココナッツサイダーヴィネガーの短鎖飽和脂肪酸(ケトン体)

⑤ヴァージンココナッツオイル、MCTオイルの中鎖飽和脂肪酸(ケトン体)

 

上記①〜②の菌類は健康的な働きをしてくれるものと役立たないものがあり、数日で体から流出してしまい、大腸内に残ることはありません。相性の良い菌の見つけ方は、お通じの状態を見て相性が良いヨーグルトを見つけ、相性の良い菌を2−3日に一度補給しなければなりません。

上記③は、野菜、果物、根菜類、海藻に含まれる水溶性食物繊維、不溶性食物繊維です。これは当たり外れが有りません。水溶性食物繊維は腸内細菌の餌になり、腸内細菌を増やして、お通じだけではなく、大腸の免疫細胞はいろんな病気の原因物質を死滅させる働きをします。
不溶性食物繊維は、大腸に蠕動運動を起こし、大腸内の壁面に付いている宿便などを落として、汚れを取り除き、腸内細菌が増加する環境を作ります。これらも毎日の摂取が必要です。

腸内細菌がこれらの食物繊維を分解して、発酵が起こり、酢酸、プロピオン酸、酪酸が作られます。

④のココナッツサイダーヴィネガーの短鎖飽和脂肪酸も⑤のヴァージンココナッツオイルの中鎖飽和脂肪酸も肝臓でケトン体になりますが、ケトン体は血液に入って全身に運ばれ、大腸に向かいます。 大腸では、ケトン体の2成分のアセト酢酸、ベータヒドロキシ酪酸は、排泄されるか結腸で吸収され、体の細胞のエネルギー源になります。

 

3つの脂肪酸の割合は、腸内細菌の多様性、食事内容に影響を受けます。
①酢酸:脂肪合成材料、抗菌活性、生合成素材、エネルギー源、血清コレステロールの上昇、酸素の摂取機能を高める、結腸の血流促進、カルシウムの吸収促進。
②プロピオン酸:肝臓における糖新生の材料、抗菌活性、糖新生の促進、血清コレステロールの低下、カルシウムの吸収促進
③酪酸:大腸の主要部分の栄養素、抗菌活性、大腸粘膜のエネルギー源、抗がん性、がん遺伝子の抑制、細胞分化、正常細胞の増殖促進、HIV抗原の顕在化、アポトーシス(がん細胞の自死作用の促進)、ヘモグロビンの合成促進

酪酸は、結腸の内側を覆う細胞にとって最も重要な燃料で、発癌抑制効果、抗炎症効果が有ります。
(参考 鶴見隆史『酵素の謎―なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』)
 

 

 このように短鎖脂肪酸には腸の炎症を抑制する効果も有る為、水溶性の食物繊維を普段から多く摂り、腸内フローラを改善することは、食物アレルギーやアトピーといったアレルギー症状をはじめとして、潰瘍性大腸炎等の炎症性腸疾患や過敏性腸症候群の緩和にもつながってくると考えられます。
 又、この短鎖脂肪酸はうつの症状を緩和する効果も期待できるようです。

 内藤裕二医学博士はメンタル面に対する短鎖脂肪酸の効果について、以下のように述べています。
「有用菌によって産生される短鎖脂肪酸の中でも、特に酪酸には、抗鬱作用や認知機能改善作用があるようで、盛んに研究されているようです。こういった基礎研究は、消化管環境を改善し、有用菌を増加させるライフスタイルが、ストレスに強い、うつになりにくい、認知機能を維持する機能につながる可能性を示すものであり、大変興味深い点です。」(内藤裕二『消化管は泣いています』p179)

 

 酵素研究の第一人者として知られている鶴見隆史氏は 『酵素の謎―なぜ病気を防ぎ、寿命を延ばすのか』の中で、短鎖脂肪酸の95%は「大腸粘膜から吸収され、全ての消化管と全身の臓器の粘膜上皮細胞の形成と増殖を担い、粘膜を分泌させる働きをして」います。更に「胃液も腸液も膵液も胆汁もすべて短鎖脂肪酸が作っており、大腸粘膜などは100パーセント、短鎖脂肪酸をエネルギー源としている。」と述べています。
 それに加え、短鎖脂肪酸は細胞内のミトコンドリアに働いてエネルギーの活性化を促したり、腸のpHを下げて殺菌力を高めたりもしているそうです。

  この短鎖脂肪酸は最初にも述べた通り、適量の炭水化物が腸内で発酵することによって生成されるため、極端な糖質制限などを行うと、短鎖脂肪酸が作られず、免疫力の低下をはじめとして様々な問題を引き起こす原因になってしまいます。

  又、糖質を制限しすぎると腸内で発酵自体が起きなくなり、代わりにたんぱく質の摂り過ぎによる「腐敗」や脂質の摂り過ぎで生じる「酸敗」ばかりが起こってきてしまい、窒素残留物などが生じて腸内環境を悪化させる大きな原因になってしまいます。

 故に、糖質制限を行う人は、食物繊維を多く含む食品を摂ることが大切です。

 

 バジルシードは、主成分のグルコマンナンという水溶性食物繊維で、腸内細菌のエサになり、腸内細菌を増やして、お通じだけでななく、体の中の60%を占める大腸の免疫細胞には、いろんな病気の原因物質を死滅させる働きが有ります。
 又、水溶性食物繊維は腸内細菌のエサになると同時に、短鎖飽和脂肪酸を作り、体を健康にする機能を持つ酢酸、酪酸、プロピオン酸を作ります。

 

 

 

有機JAS認証取得ココナッツサイダーヴィネガー

 

 有機JAS認証取得ココナッツサイダーヴィネガーの最大の特長は、生きた酢酸菌が含まれていることです。そして、ココナッツフラワーネクターから作られた100%純粋なココナッツ酢は酸性ですが、体内に入ると、弱アルカリ性になります。

 生きた酢酸菌が入った有機JAS認証取得ココナッツサイダー・ヴィネガー(ココナッツ酢)は、他の酢よりも、アミノ酸の種類と量、ミネラル、ビタミンが多く、又、熟成期間が長いので、芳醇な香りと味を持ち、健康を意識したもので、美味しく飲めます。

 

 生きた酢酸菌で作った発酵食品のパワーは以下のようなものです。

 ①食材の旨みを増し、栄養吸収率を高める

 ②加齢とともに低下する代謝率を上げる

 ③腸内環境を整え、免疫力を高めて、抗ガン、高アレルギー効果を高める。

 ④細胞の代謝が高まり、美肌・美髪効果を高める

 

 弊社の有機JAS認証取得ココナッツサイダー・ヴィネガー(ココナッツ酢)は、健康にとても良い有機果実酢で、アップルサイダーヴィネガーよりも、有機酸や天然のアミノ酸が豊富に含まれ、下記の表に示す通り、ビタミン、ミネラル共に多いことが報告されています。

 

 その製法は、有機栽培されたココナッツの脱脂果肉とココナッツフラワーネクター、ココナッツウオーター、そして酵母菌からココナッツ酒を作り、次にココナッツ酒と酢酸菌等を用いて、一年近い醸造期間を経て、ココナッツ・サイダー・ビネガーを仕上げます。

 

  ココナッツ   →   ココナッツ      →     ココナッツ・

  の脱脂果肉        ワイン           サイダー・ヴィネガー

        (酵母菌)<アルコール発酵> (酢酸菌)   <酢酸発酵>

 

 摂取方法は、有機JAS認証取得ココナッツサイダーヴィネガーは酸性なので、そのまま飲むと、酸で歯が損傷します。

 1日大匙1杯(15ml)〜2杯(30ml)を必ず水で割って摂取してください。

 

 料理でも、調味料としてココナッツ酢をうまく使って頂けます。

 ココナッツ酢は酸っぱ過ぎないので、砂糖で味を調整する際、少しの量で済ませられえます。

 昆布を短冊状に切って加え、1週間すると、水溶性食物繊維が一層増え、昆布の味が加わり美味しい調味料ができます。

 その他にも、ニンニク、生姜、シナモンスティックを入れて、特製調味料にしたり、特製ドリンクが作れます。

 

 

AAA.生の酢酸菌

①酢酸菌

 ココナッツサイダー・ヴィネガー(ココナッツ酢)は濁って見えますが、これは酢酸菌のせいです。この酢酸菌が入った酢は、栄養価が高いとされています。

 

②鉄分が多い

 2015年米国栄養学会誌2月号では、酢酸菌の生物活性成分について記載され、鉄分が多いことが報告されました。鉄分の働きは、酸素を運ぶヘモグロビンを作る原料となり、正常な成長、発達、及び細胞機能には重要です。

 

③ファイトケミカル(植物化学物質)の供給源

 ファイトケミカル(植物化学物質)には、抗酸化作用の働きが有ります。

 

④プレバイオティクス(難消化性の炭水化物)が豊富

 ビクトリアローズの著書Apple Cider Vinegarに依ると、プレバイオティクス(難消化性の炭水化物)が豊富で、腸内細菌のエサとなり、良いバクテリアが増殖し、豊かな腸内フローラの形成に役立ちます。又、このことで、アレルギーや消化器感染症のリスクを軽減します。(British Journal of Nutrition 2010年8号)

 

⑤酢酸菌はビタミンB群の供給源 

 複合ビタミンB群は一緒に働くので、摂取した食品からエネルギーを取り出し、神経系を正常にします。(欠乏症:末端神経の健康問題)又、体内の赤血球が酸素と栄養とを運ぶことを助ける働きがあります。緑の葉、豆、魚、家禽、卵、乳製品はビタミンB群の供給源、宝庫です。

http://www.livestrong.com/article/497150-what-is-the-difference-between-cider-vinegar-apple-cider-vinegar/

 

 

BBB. 高めの血圧を下げる働き

①お酢約 15 ml(酢酸の量にして 750mg)を 6 週間毎日摂取することで、摂取したところ、血圧が低下したという事実も科学的に認められています。
②カリウムが豊富→ナトリウム排泄作用、ナトリウム代謝異常を改善する作用
③酢には、血圧正常化作用(アンジオテンシン転換酵素(血圧を上げる物質)の働きを抑える作用)が有ります。
④調味料としての減塩効果 酢を加えると、味が濃く感じられるので、塩分を減らしても薄味に感じません。また、ココナッツサイダーヴィネガーを毎日大匙1杯(15ml)以上

 


CCC. 高めの血中総コレステロール値を下げる働き
①お酢約15 ml(酢酸の量にして750mg)を毎日摂取すると、高めの血中総コレステロール値が低下が期待できます。

 


DDD. 食後の急激な血糖値の上昇を穏やかにする働き
①酢が炭水化物と混合すると胃の中での滞留時間が長くなり、消化吸収を緩やかにします。(食酢を摂取した場合は、白米だけの食事に比べて30分後の血糖値が平均10%程度低い値を示した。)
 

 

EEE. 疲労回復
①酢は体内でクエン酸に変わり、クエン酸サイクルで疲労物質の乳酸、ピルビン酸を分解し、エネルギーを産生。

②酢にはビタミンB1が多く含まれるので、疲労回復に効果が有り、風邪を跳ね返す体調を維持できます。 

③筋肉の痛み、肩こり、疲れ目に効果があります。 ココナッツサイダーヴィネガーに含まれる有機酸(クエン酸、アルギニン・ロイシン・バリン等)が、疲労の素である乳酸の生成を抑止し分解の促進をします。 乳酸は、筋肉硬化、筋肉痛、肩こり、腰痛、疲労、イライラの原因物質です。

 

 

FFF.  防腐・殺菌効果
①醸造酢は、最も殺菌力が強い。

②ココナッツサイダーヴィネガーに食材を浸して置くと、チフス菌なら10分後に死滅、大腸菌は30分で死滅します。お酢を使用することで食中毒の危険がかなり減少します。お寿司にお酢が入っているのは、このためです。

③昔のお寿司は保存性を重視していたため、現在よりも酸味が強いです。
※ O157は酢に対し抵抗力がかなり強いので、酢だけでなくしっかりした加熱や器具の煮沸消毒などを併用する必要があります。

 

 

GGG.  食欲増進
①酢は、唾液や胃液の分泌を促進し、食欲が出ます。胃液の分泌を促進すると消化吸収も改善します。
②摂取した酢や果汁、又、分泌された胃酸で、腸の蠕動も促進され、便通の正常化に役立ちます。
 

 

HHH.  酢がカルシウム吸収を良くする
①現代人は、カルシウム不足と言われています。カルシウムの吸収を良くするには、ビタミンCが必要です。酢が野菜や果物にあるビタミンC分解酵素アスコルビナーゼの働きを抑制するので、カルシウムの吸収を良くします。 

②ココナッツサイダーヴィネガーには、胃液の分泌を高め、カルシウムの吸収を良くする働きがあります。また、カルシウム不足はイライラを引き起こし易くするため、心を落ち着かせる作用もあります。 また、ココナッツサイダーヴィネガーに漬けたり煮込むことで、固い骨の中にある魚のカルシウムもやわらかくします。そのため、吸収され難い魚の骨や野菜のカルシウムも吸収されやすい形にする作用もあります。

 

 

III.  酢はクエン酸回路で乳酸やピルビン酸などの分解が進む為、血液はアルカリ性に傾斜します。
①血行が良くなり、肩こりや手足のしびれなどに効果が有り、新陳代謝も改善します。
②飲酒前に酢を飲むと、アルコールの吸収を穏やかにします。
 

 

JJJ.  過酸化脂質の形成を抑制
①昭和大学医学部の中山貞男先生によるマウス実験の報告では、活性酸素による過酸化脂質ができるのを抑制する働きが確認されています。心臓、脳などで、過酸化脂質の形成が抑制され、特に脳における酢の有効性は、貴重と云われている。肌や脳、血管等の全身の老化を予防できる。
 

 

KKK.  酢は野菜のもつビタミンCの破壊を防ぐ作用
①酢漬けの野菜や野菜サラダにお酢のドレッシングを使用するのもビタミンC保護には有効です。野菜や果物にあるビタミンC分解酵素アスコルビナーゼが酢酸の酸性環境では働きにくいため。
リンゴやマッシュルームを切ったときの変色や、茹でたり煮たりする調理に、レモン汁やお酢を使うことでも、酸化を防ぎビタミンCを保つことができます。

 


LLL.  酢は陰性食品
①酢は体を冷やす陰性食品なので、冷え症の人には酢の摂り過ぎは良くないと言われていますが、アミノ酸を含む酢は、血行が良くなります。(冷え性が改善される)

 


MMM.  肥満防止、ダイエット効果
① 余分な体脂肪、中性脂肪の蓄積抑制作用、脂肪肝抑制、骨格筋での脂肪代謝促進作用
 

 

NNN.  酢酸のプロテアーゼ活性化
①食酢に含まれる酢酸は、食品の細胞の酸性プロテアーゼを活性化させ、(細胞骨格の蛋白をアミノ酸に分解、食品(肉など)を柔らかくし、旨味を増加させる。
※ プロテアーゼ:たんぱく質のペプチド結合加水分解酵素の総称。人では小腸で分必される。

 

 

OOO.  美肌効果

①ココナッツサイダーヴィネガーには、ビタミンCの破壊酵素の働きを弱める作用があるため、美肌効果も期待できます。ビタミンCの破壊酵素とは、きゅうりなどに含まれている成分です。この成分とビタミンCを一緒に摂取すると、ビタミンンCを破壊してしまいます。 ココナッツサイダーヴィネガーに含まれているルギニン、プロリンはコラーゲンの原料です。そのため、シミや肌荒れの予防、ハリや保湿力をアップさせる働きがあります。 ココナッツサイダーヴィネガーに含まれているシスチンはメラニン色素を減少させるため、シミの予防に効果があります。 ココナッツサイダーヴィネガーには胃腸の調子を整えることで消化吸収を助けるので、食物繊維と一緒にとると便秘も解消します。そのため、便通が良くなることにより肌荒れ、吹き出物や肩こり・頭痛なども改善されます。

 


PPP.  ダイエット効果

①ココナッツサイダーヴィネガーに含まれるクエン酸によって、体内に取り込んだ栄養分のエネルギーへの代謝が促進します。そのため、必要以上のカロリーの吸収を抑え、太りやすい体質を改善できます。

②ココナッツサイダーヴィネガーには肥満の原因である悪玉コレステロールを分解する働きがあります。

③必要以上の栄養分(糖やグリコーゲン)を分解し、体の中に蓄積されるのを防ぐ働きがあります。

 

 

QQQ.  冷え性予防

①ココナッツサイダーヴィネガーには毛細血管の血液循環を良くし、体を温める働きがあります。特にココナッツサイダーヴィネガーは長期熟成タイプなので冷え性に効果的です。又、血液をサラサラにするので、血流が良くなり体が温かくなります。



RRR.  免疫力アップ

①ココナッツサイダーヴィネガーには免疫を上げるビタミンB1が豊富に含まれているため、風邪の予防にも効果的です。


 

TTT.  料理での効果
①タンパク質凝固:ポーチドエッグなど。お湯にココナッツサイダーヴィネガーをいれて卵を割って入れると白身が固められます
②あく抜き:ココナッツサイダーヴィネガーが入った水に浸すと、食材を白くします。
③ぬめり:里芋や蓮根をお酢と水が1:1の割合の酢水で洗うと、ヌメリがとれます。
④赤色を鮮やかに:みょうがや赤かぶ、紫キャベツなどを鮮やかに見せる赤い色の野菜にはアントシアニンという成分が含まれていて、酢はこの成分に反応して、より色を鮮やかに見せる働きがあります。

⑤イカの皮むき:酢につけると皮がむき易くなります。 酢にはたんぱく質を固める働きがあり、イカの皮に少量つけると身からはがれやすくなります。

 


UUU.  その他 お酢の種類
 お酢は大きくわけて、醸造酢、合成酢、加工酢の三種類に分類することができます。
 この中で最も健康に良いのは、天然原材料を用いている醸造酢です。
 醸造酢は、原料に含まれている糖質酵母などの微生物の働きでアルコールを作り、それから酢酸菌で発酵させています。そのため、それぞれ原料の含有成分が変わって、独特のコクがでます。
 醸造酢が最もお酢の浸透力が高く、殺菌力が強い。
 有機酸やアミノ酸の含有量が多い醸造酢ほど、疲労回復に効果的です。

 

 

 特別「ココナッツヴィネガーの利点とは?」

 

概要

ココナッツ酢は、リンゴサイダーやバルサミコ酢などの他の発酵酢に似ています。それは、ココナッツのウオーターとココナツの樹液から作るココナッツ酢は、東南アジア、特にフィリピンでは定番もので、Suka ng niyogと呼ばれ、インドの一部の地域でも使用されています。ココナッツ酢は濁り酢で、非常に辛味の酸味と酵母のヒントがあります。リンゴ酢と同様に、ココナッツ酢には発酵を引き起こす培養物が含まれています。

 

①GI値が低い

 ココナッツ酢のGI値は100g当たり35%と非常に低く、糖尿病患者に適した食物です。

 摂取量はわずか35である。

 

②豊富なミネラル

 ココナッツ酢の原料のココナッツシュガーは、鉱物が豊富な火山の土壌で栽培されたココナッツの木から来ます。ココナッツシュガーには、リンP、カリウムK、鉄Fe、マグネシウムMg、硫黄S、ホウ素B、亜鉛Zn、マンガンMnおよび銅Cuを含みます。

 特にカリウムが大匙一杯あたり192ミリグラムと豊富です。

 カリウムは電解質のバランスをとり、高血圧をコントロールし、砂糖を代謝するのに重要です。

 リンはカルシウムを使って骨を構築し、身体が他の栄養素を使う能力を促進します。

 鉄は赤血球の生成に不可欠であり、細胞エネルギーの生成に不可欠です。赤血球形成の他の成分であることに加えて、銅は鉄吸収に必要です。

 マグネシウムは、神経や筋肉の機能において重要であり、ミトコンドリアの働きを良くします。

 

③アミノ酸を含む

ココナッツ果肉には、微量のメチオニンと9種類の必須アミノ酸がすべて含まれています。ココナッツウオーターには8つの非必須アミノ酸を含有しています。タンパク質は、酸素を運ぶヘモグロビンの形成、免疫系が感染と戦うのを助ける抗体など、いくつかのアミノ酸は組織の修復、他のものは神経伝達物質として働き、脳内でメッセージを伝達し、一部は解毒や代謝機能にも利用されます。

 

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