Eggs

卵のタンパク質は、『アミノ酸スコア』で卵は100点満点

卵の栄養で特に注目すべきはタンパク質。卵には人体に必須とされる9種類のアミノ酸がすべて含まれています。

『アミノ酸スコア』と呼ばれる指標で卵は100点満点です。

つまり卵を食べれば、必要なタンパク質を全て賄えます。

卵は脂質も豊富

卵に含まれる脂質も優れています。卵に沢山含まれるコレステロールは細胞膜やホルモンの材料になります。

①胎児の成長に

②免疫力維持に

③ストレスと対抗するために

④老化を防止に

コレステロールは大切な栄養素です。

卵のレシチン

脂質の一種『レシチン』は脳の神経伝達物質の原料で、卵に多く含まれ、脳機能活性化に役立ちます。レシチンが不足すると記憶に障害がおこり、認知症の原因にもなる。

またレシチンは天然の『乳化剤』として働いてくれます。『乳化』とは、水と油をなじませる働きのこと。マヨネーズは卵とお酢、油が材料ですが、お酢と油がなめらかになじむのは、卵黄に含まれるレシチンに乳化作用があるからです。卵を食べると、レシチンの作用で、胆汁が分泌し易くなり、食材に含まれる油脂や、A、D、E、K等の脂溶性ビタミンの消化吸収が良くなります。

卵には豊富なビタミン・ミネラル

卵は、私達の細胞にあるミトコンドリアを活性化させるビタミンB群、動物性ヘム鉄や亜鉛、マグネシウム等のミネラルが豊富。一日4~5個くらい食べれば必要量の半分以上を摂ることができます。

①抗酸化作用のあるビタミンE

②疲労回復に欠かせないビタミンB群

③免疫力を高めてくれるビタミンD

卵からバランスよく摂ることができます。

おすすめの調理法

 栄養としての吸収効率を考えると『半熟』がおすすめ。

 生の卵白に含まれるアビジンという成分が、ビオチンというビタミンの吸収を阻害してしまうので控えた方が良い。

 消化吸収と栄養の利用効率が最も高いのが半熟卵で、最も消化に時間がかかる調理法は完熟卵。完熟卵や完熟の目玉焼きなどは、胃での消化に3~4時間かかるので、「腹もち」が良い調理法だと言えます。

卵は1日何個まで?

 コレステロールに対する誤解が有り、コレステロールの摂取量を気にして『卵は1日1個まで』と言われてきましたが、コレステロール悪玉説は既に否定されました。

 一般的に、体重50キロの人が一日に必要とするタンパク質は約60gだとされています。卵1個6.4gのタンパク質が含まれるとして、だいたい10個くらい。でも、妊娠中や授乳中、病からの回復期、スポーツや仕事で身体を酷使している人、高いストレス状態で生活している人では、より多く(2~3倍)のタンパク質が必要になることも。

ご自分の食欲に合わせて食べるのが前提ですが、美味しく食べられるなら1日10個くらいは食べてもまったく問題無いでしょう。

卵の欠点

 卵の欠点は、アレルギーを起こし易いことです。

 実際、卵アレルギーの方は多いようですね。食物アレルギーは一般に、食べ物に含まれるタンパク質で起こるとされ、タンパク質の形状によってアレルギーを起こし易い。

 残念ながら、卵のタンパク質はアレルギーを起こしやすいようです。少量の卵なら大丈夫でも、沢山食べ続けるとアレルギーを起こす人もいます。また、同じ食材を長期間休みなく食べ続けると生じるアレルギーもある為、一週間の中で卵を食べない日を何日か設けると良いようです。

参考文献『卵を食べれば全部よくなる』 佐藤智春 著

 肉やチーズが苦手な方は、その分たまごをたくさん食べて、美しく健康的なダイエットを成功させましょう。

 「卵はコレステロールの塊だから、食べ過ぎは体によくない」 と言われていましたが、米国でのコレステロールに対する考え方が変わったことで、卵を積極的に摂取できるようになりました。

食べ過ぎても病気にはならない

卵にはタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルがバランス良く含まれていて「完全栄養食品」と言われています。

 その中の脂質にコレステロールが含まれています。悪玉コレステロールを排出し、善玉コレステロールを増やす「レシチン」も含まれ、体に良い働きをします。

 卵のコレステロールは、私達の細胞膜を作ったり、ホルモンの原料となる、とても大切な栄養です。

 気になるの摂取カロリーは、可食部100gあたり151kcal です。

Lサイズ1玉(64g)可食部56g 85kcal です。高過ぎず低過ぎずのレベルです。

  茹で卵だけを食べるにはそれほどカロリーは高くないのですが、マヨネーズを添えたり、オムレツにデミグラスソースやベーコンを添えたりと、茹で卵に添える食材は高カロリーなものが多いので、注意してください。

アレルギー症状が起きる?

「ひとつのものを食べ過ぎるとアレルギーになる」と言いますが、卵アレルギーではない人が食べ過ぎても、卵アレルギーになるということはないようです。

 しかし、腸内環境が悪化して、いつも食べているものが体に合わなくなる、というは起こり得るようです。そんな時は、気になる食材を避けて、バランスのよい食事を摂ることを心がけるのが一番です。

 腸内環境が未発達の幼児が食べる場合は、要注意です。アレルゲン物質を摂取するとアレルギーを発症することがあるようです。

 又、成人の後天性のアレルギー発症というのは稀に有り、妊娠中の女性は特に食べ過ぎない注意が必要です。

妊娠中の女性が卵を食べ過ぎると、生まれてくる子が卵アレルギーになる」これは正しくありませんが、唯一 アレルギーをもつ女性が妊娠中に、アレルゲン食材の摂取を控えたり除去することで「子どもがアレルギーになる確率が減少した。」という報告もあり、アレルゲン食材の摂取を控えるようアドバイスする医師もいます。

 卵の摂取カロリーは低くはなく、数多く食べると、カロリーの過剰摂取になります。

 では、実際には1日に何個食べるのがいいのでしょうか。日本卵業協会では、「卵は1日2個」をすすめています。もし、卵が大好きで2個以上食べたい方は、野菜や果物など、卵以外の食品も多く摂ることです。

卵の効果①記憶力向上、アルツハイマー病予防

卵に含まれる「コリン」は、体内で神経伝達物質である「アセチルコリン」に変わり、脳の働きを活性化します。記憶力が向上し、ボケや認知症予防にも効果があります。

 又、豊富に含まれるビタミンB12レシチンは、アルツハイマー病に見られる脳の萎縮をある程度防ぐ働きが有り、日頃から適度な量を食べる習慣をつけると良いです。

卵の効果②美容効果

 卵には、肌の組織の生成に必要な「必須アミノ酸」がバランス良く含まれています。

 この良質なタンパク質脂質美肌に欠かせないビタミンB2、女性の健康にとても良く、積極的に摂りたい葉酸等含まれていて、肌だけではなく、健康な爪や、痛んだ髪の補修にも効果があります。

卵の効果③免疫力向上

 卵に含まれるアミノ酸は、美容だけではなく免疫力強化にも良く、体内に細菌やウイルスが入ると体内の免疫細胞が応戦します。

アミノ酸はこの免疫細胞を助ける働きが有ります。

 また、免疫力を上げるには免疫細胞の一つである白血球を強くする

 卵には、「リン脂質レシチン」と「コレステロール」の栄養が豊富に含まれているので、白血球の細胞壁を強化して免疫力を高めることから、卵は免疫力を強化する優れた食品と言えます。

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