Yogurt
「ヨーグルトは体に良い」はウソだった!?

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通説①「ヨーグルトは健康に良い」は古典的な医学情報によるもの。
通説②「アレルギーが改善する」
通説③「免疫が高まる」
ヨーグルトに、砂糖や合成甘味料などの糖分が入っていて甘かったり、納豆やナチュラルチーズのような発酵臭がないといけませんが、ヨーグルトに発酵臭がしないものは、健康食品とは言えません。
統計データから下記のことが言える。
通説①「ヨーグルトは健康に良い」について
ヨーグルト摂取している人と摂取していない人との間で、身体的(PCS)にも精神的(MCS)にも健康であるという有意差が見られない。

通説②「アレルギーが改善する」
通説③「免疫が高まる」
プロバイオテイクスヨーグルトの売上高推移が増えているにもかかわらず、アレルギー疾患の患者数推移は、減っていない。
又、マイアミ大学で、アトピー性皮膚炎(2,797人)と気管喘息(3,143人)を子供の患者を対象に、ヨーグルトだけでなく、微生物(プロバイオテイクス)で効果を調査したところ、有効であるという結果では無かった。

清水スタイルでは、ココナッツクリームの水溶性食物繊維、不溶性食物繊維、ココナッツウオーターの水溶性食物繊維、バジルシードの水溶性食物繊維が、腸内細菌のエサとなり、腸内細菌の増殖を助け、腸内フローラが活発になることから、腸内の免疫細胞に働きかけ、免疫力強化します。