宇多川久美子著「その一錠が脳をダメにする 薬剤師が教える薬の害がわかる本」(その1)

June 23, 2016

 

 

同著者の書籍は、「薬が病気をつくる」に次いで2冊目になります。

 

 私は、かっては、病気は薬で治る、病気は医師が処方する薬で治すもの、と思っていましたが、完全治療薬ではなく、対症療法薬であることを知り、病気は薬では治らないことことを知りました。

 詳細な製造情報が公開されていない市販の加工食品ではなく、安全な食材と調味料を用いて自宅で作る栄養バランスの良い食べ物を食べることで、正に病気予防が出来るのであり、薬ではないことを知り、今回ご紹介する本で再確認しました。

 

 

 

 

 例えば、私の経験ですが、忙しいサラリーマン生活の中では、病気治療は医師に委ねるものであると長く思っていました。

 ところが、専門医からは、糖尿病は毎月通院し、一生、薬を飲み続けなければならない、と言われました。又、栄養士はカロリー制限を指導されるだけで、血糖値を上げる原因物質である糖質(ご飯、うどん、パン、パスタ、炭水化物。食物繊維は除外)を制限するアドバイスは受けられませんでした。 薬だけを服用すれば、生活スタイルの見直しをしなくても良いというような、何の制限もアドバイスも有りませんでした。

 しかし、よく考えてみると、血糖値を唯一上げる糖質摂取を制限する、アドバイスもありませんでした。

 糖質の大量摂取、運動量の少ない日々の生活スタイルでは、炎症性の有るオメガ6系オイルのリノール酸中心の油料理、過剰な食欲等は、メタボ体質になり、体重が増加し、高血圧になり、血液は高血糖になり、血管はボロボロになって傷み、腎臓機能も低下することが考えられます。更に、インスリンの大量分泌は、結果癌発症リスクを高めることが知られています。

 

 現在では、外食を極力減らして、自宅で腸内細菌を増やす食事を摂り、アルコールは一切止め、魚と葉野菜中心の食生活に変え、酸化していないオイル、中鎖飽和脂肪酸の多いヴァージンココナッツオイルやMCTオイルを摂取して、ケトン体代謝をする体に変えましたので、中性脂肪の減少に依る体重減少、糖質制限で過剰な食欲が消え、気が短くなっていた性格が穏やかな性格に変わり、交感神経中心から副交感神経重視の生活スタイルになり、少食化し、酸化ストレスが少なくなりました。

 これにより、生活習慣病発症リスク、癌発症リスク共に低減し、人間関係にも好影響です。これは医学的知識ではなく、糖質制限経験者が自覚することです。

 

 私の専門外である医学、薬学について、海外で発信されている病気治療に関する情報や健康情報を書籍やSNS等を通じて、最新の医療について知り、私自身の病気予防に努めています。 書籍「その1錠が脳をダメにする 」は、ビジネスだけでなく、私の生活スタイルにプラスになっています。

 病気の症状から病気を治すのではなく、病気の根本原因にまでを追求して改善に努め、重篤な病気にならないようにしたいと思います。

 

宇多川久美子著「その一錠が脳をダメにする 薬剤師が教える薬の害がわかる本」(その2)では、本の内容について少し具体的に書いてみます。

 

 

宇多川久美子著「その一錠が脳をダメにする」を読んで

<目次>

1章 薬の常識の9割は間違い
・「薬は早く飲むほどに効く」はCMの刷りこみ
・医者が薬をたくさん出したがる理由
・「痛みはよくないもの」という思い込み
・「お手軽さ」のワナ
・「まわりに迷惑をかけないように予防接種」の宣伝効果

2章 ウソだらけの病院薬と医療
・薬をやめるとやっぱり体調が悪くなりました…なぜ?
・血圧140なら薬はいらない?/(コレステロール、血圧は、薬で下げるな)
・タミフルでないから害がないわけではない、インフル薬
・「ピロリ菌は殺した方がいい」と聞きました
・成人病は早期発見しない方がいい?
・インスリンの注射は打たない方がいい?
・「ジェネリック」は安くて安全?
・うつ病の副作用は「自殺願望」?
・睡眠薬で不眠症になる
・「70歳の親に抗がん剤治療を続けるか、迷っています」

3章 お手軽な市販薬が病をつくる
・「処方薬は効く、市販薬は効かない」のなぜ
・どうしても休めない仕事で片頭痛。鎮痛剤に頼りたいのですが…。痛み止めはなにがいけないの?
・子どもの高熱は下げなくてもいい?(子どもの風邪・病気に対して)
・下痢止めはウィルスを増殖させる(ストレス)
・胃腸薬が胃の消化不良を起こす
・便秘は薬で出した方が体にいいのでは?
・どうしてもつらい花粉症、アレルギーはどうする?
・薬は飲まずに持っているだけで効く

4章 知らないうちに身体をむしばむ健康食品
サプリメントは石油からつくられるは本当?
・グルコサミンで膝が治ったので飲み続けたい
・メタボの体質なので薬で治したい
・「入浴剤」も体を壊すのですか?
・漢方は身体に害がないは本当?

5章 知らずに身体をむしばむ生活医療品
・湿布の貼りすぎもダメですか?
・栄養ドリンクが手放せません
・虫よけは、農薬を塗っている?
・バイアグラ、リアップ、ホルモン剤
・日焼け止め、水虫、
・マスク、うがい・手洗いは予防になるのか?
・消毒ジェルはやってはいけない?

6章 一生、薬のいらない体になる5つの習慣
・あなたのなかに眠る病気を治す力がある
1)体温を上げる
2)インナーマッスルを鍛える
3)肩甲骨、ふくらはぎ
4)正しいウォーキング
5)食べ物と食べ方をちょっと変える

 

 

「その一錠が脳をダメにする 薬剤師が教える薬の害がわかる本」の目次紹介

YouTubeでの書籍紹介

https://www.youtube.com/watch?v=8vIRfS4XEMQ

 

参考:

宇多川久美子著「病気をつくる」のYouTube

https://www.youtube.com/watch?v=1j-qWHgY7kI

 

②宇多川久美子さん衝撃の告白、<薬剤師は薬を飲まない>

http://blog.livedoor.jp/rurudonoizumi/archives/52359665.html

 

 

③宇多川久美子の経歴

1959 年千葉県生まれ。明治薬科大学卒業。
薬剤師として医療の現場に身を置く中で、薬漬けの医療に疑問を感じ、「薬を使わない薬剤師」を目指す。現在は自らの経験と栄養学・運動生理学などの豊富な知識を活かし、感謝し、感動し、五感でおいしく食べる「感食」、一万歩という「量」ではなく、正しい歩き方で「質」を高め、楽しく歩く「ハッピー☆ウォーク」、オリジナルエクササイズ「ベジタサイズ」を中心に、薬に頼らない健康法を多方面に渡り発信している。その他、講演、セミナー、雑誌等での執筆も行っている。

Please reload

特集記事

Oil Pulling Therapy

March 16, 2017

1/10
Please reload

最新記事

June 11, 2019

June 1, 2019

Please reload

アーカイブ