6/23更新 病気の原因の糖化、酸化、炎症

June 16, 2016

糖化によって⇒AGES(糖化最終産物)発生⇒活性酸素発生⇒酸化、炎症反応発動⇒『タンパク質』が劣化し、老化/疾患。やはり免疫力を高めることが必要ですね。

腸内環境を整えると、このリスクが減らせます。

 

 

1. 『糖化』とは、タンパク質に糖が結びついてAGEs(終末糖化産物)という名の老化物質を生成する反応です。そして、AGESには強い毒性があり、老化を進める原因物質です。

 AGESは分解され難く蓄積し易く、肌や髪、骨、目などの老化を進行させるだけではなく、病気(認知症、糖尿病、高血圧、がん等々)の原因物質にもなります。免疫の役割を果たす筈の『酵素(タンパク質が成分)』が糖化で本来の役割である免疫機能の代わりに老化を進めてしまいます。高血糖の血液では、ブドウ糖と赤血球のヘモグロビンが合体して、糖化します。

 体内でできるAGESの量は「血糖値×持続時間」なので、血糖値のコントロールは万病の予防です。以下の点に注意した生活で健康を維持したいですね。

 

1.  食事の際、まずは野菜などの食物繊維から食べて血糖値の上昇を防ぐ。

2.  ゆっくりとよく噛んで血糖値の上昇を防ぐ。

3.  間食を避ける。

4.  糖質の過剰摂取を避けるため低GI食品を摂取する。

5.   ビタミンB群を摂取する。

6.  運動をする。汗をかく。

7.  魚を多く食べるかEPAを摂取する。

8.  ショウガ、ニンニクを多用する。

9.  規則正しい生活をする。

10. 1日1.5リットル以上の浄水された水を飲む。排尿をする。

11. お風呂は湯船に入る。

12. 禁酒、禁煙。

13. 睡眠を7~8時間として規則正しい生活をする。

14. ストレスを溜めない。

15.腸内環境を整える。

 

 

2. 『炎症』について

 

 炎症は体が損傷を受けた際に起こす反応であり、細胞や組織が損傷を受けた際にこれを取り除いて再生するための免疫反応です。

 免疫反応が病気を引き起こす・・・・慢性的な状態が続く事が問題です。

 癌や動脈硬化等の生活習慣病の原因に、『慢性炎症炎』が大きく関わっています。

 腸内で起こった炎症が全身に広がり、様々な生活習慣病の原因になります。
 腸は、食物を吸収するために滞留する場所ですから有害物質などの毒素も溜まり易い場所で、脂分の多いものを食べ過ぎたり、体内の毒素が増えると、腸の粘膜には体内の免疫細胞が多く集まっている為、腸はそれらを異物とみなして、免疫機能が働いて、『炎症』が起こります。『炎症』が慢性的に続くと細胞は破壊されます。
 免疫機能の働きでアレルギーの原因や、腸炎や大腸癌の原因となる事もあります。
 腸から、その他の器官に『炎症』が移ると、その臓器に病気が発症します。
 血管に移れば動脈硬化、すい臓に移れば糖尿病発症リスクが高まります。
 

    炎症の原因には大きく4つあります。
 ①生物学的因子:病原体である細菌やウイルスなどによる感染。
 ②物理的因子:熱傷や凍傷、電気や紫外線、放射線などによる一定以上の刺激。
 ③化学的因子:重金属や化学物質による中毒や刺激、薬や食品添加物も含まれます。
 ④生体内因因子:アレルギー、自己免疫異常、代謝異常による炎症物質の産生、臓器の機能異常、ストレス(生体に生じた歪み)腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスを守る事が大切です。
 最近では歯周病の人に糖尿病や心臓病の人が多く、口腔内環境が腸内環境に影響しているとの事も知られ始めてきました。

 

 

以下の生活で健康を維持したいですね(他にもあるかもしれないですが主なものを抜粋しています)
1.睡眠を7~8時間として規則正しい生活をする
2.ストレスを溜めない
3.間食は控える。
4.食事の時間規則正しくする。
5.食事に気を付ける
1)抗炎症作用の高い食べ物(青魚、オリーブオイルなど、オメガ3、オメガ9の食品やフルーツや野菜、緑茶)
※オメガ3:α-リノレン酸、EPA 、DHA、アマニ油、エゴマ油、シソ油、 青魚(さば さんま いわし) 、はまち、うなぎ
※オメガ9:オレイン酸、エルカ酸、オリーブ油、キャノーラ油
2)炎症作用の高い食べ物(精製食品、白砂糖とトランス脂肪酸や乳製品、オメガ6のとりすぎ)
※オメガ6:リノール酸 、γ-リノレン酸、コーン油、紅花油、大豆油、ひまわり油

3)抗炎症作用の高いミネラル(ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンC、ナイアシン、亜鉛、マグネシウムなど)

 

 

 

 

3. 『酸化』について

 『活性酸素』による『酸化』の影響は病気の90%に関係していると言われています。

2人に1人が発症しているガン。脳卒中、心臓病などの多くの病気の発症は『活性酸素』が主犯と言っても間違えないでしょう。老化も『活性酸素』から起こることだと考えられています。

 普通の生活でも毎日『活性酸素』によりDNAの損傷数が数万から数10 万になると言われています。本来なら健康な人は免疫力で損傷したDNAを修復していますが免疫力が低下している人は病気を発症してしまいます。
 『活性酸素』は細胞を覆っている不飽和脂肪酸の膜を酸化により過酸化脂質という有害物質に変え、細胞膜を破壊し、DNAが活性酸素によって狂わせられ、突然変異の遺伝子をつくります。これがガン細胞です。
 『活性酸素』は酸化で細胞が損傷を受けて病気を発症するみたいなものです。
 血管で発症すると、血管の壁にこびりついて血管が狭くなったり、塞がってしまいまい血液供給不足になり、各細胞が衰えやがては死滅してしまいます。
 酸化は血管だけなく、内蔵の全器官から皮膚にいたるまで、影響があります。

Please reload

特集記事

Oil Pulling Therapy

March 16, 2017

1/10
Please reload

最新記事

June 11, 2019

June 1, 2019

Please reload

アーカイブ