MCTオイル(中鎖トリグリセリド)

March 11, 2017

 

  清水スタイル・ヴァージンココナッツオイルは、中鎖飽和脂肪酸(ラウリン酸、カプリン酸、カプリル酸)が62%です。

 そして、MCTオイルは中鎖飽和脂肪酸(カプリル酸57.7%、カプリン酸42.1%)で99.8%です。ヴァージンココナッツオイルからラウリン酸と他の長鎖飽和脂肪酸をとり除いて、カプリル酸とカプリン酸だけで作られており、中鎖飽和脂肪酸の割合が高いのが特長です。

 

 弊社のMCTオイルの酸化を始める温度:煙点は、摂氏160度です。MCTオイルは、有機JASヴァージンココナッツオイル同様、料理用オイルだけではなく、美容、健康の為に、直接飲んだり、食品にかけて食べたり、口内のデトックスを行うオイルプリング(口内洗浄)、乾燥肌やアレルギー肌に塗ったり、髪や頭皮に塗ったり、火傷した肌、カンジダ菌による患部に塗ったりする、とても重宝するオイルです。 

 又、MCTオイルにはカプリル酸が豊富にふくまれているので、全身性カンジダ感染症(膣内イースト菌感染症、口腔カンジダ症、赤ちゃんのオムツかぶれ)、皮膚真菌症(足白癬、頭皮白癬、インキンタムシ)、ニキビやカンジダ菌でお悩みの方には、経口摂取や患部に塗ることで、効果を発揮すると、ココナッツリサーチセンター所長ブルース・ファイフ博士の著書「Coconut Oil Miracle The 5th Version」「ココナッツオイル健康法」に書いています。
 勿論ですが、MCTオイルは、抗生物質とは異なり、副作用は無いと言います。

 

一般的に、ヴァージンココナッツオイル同様、MCTオイルは、病院ではお馴染みのオイルで、腎臓に負担のかかっている患者様の食事を作るときによく使われています。
又、MCTオイルは一般的な油に比べて中鎖脂肪酸が多く、消化吸収がよく、エネルギー源になりやすい油です。無味無臭なので色々な料理に加えて使うことができます。

 

 弊社の姉妹品の有機JASヴァージンココナッツオイルは気温が摂氏24度から下降すると白色固体に変化しますが、しかし、MCTオイルは、摂氏0度でも白色固体に変化しませんので、夏以外、使用する際の便利さの点ではMCTオイルが優れ、使用する度に湯煎するのは面倒と思われる方には、大変重宝されています。

 

 「Bulletproof Diet」日本語訳本「最強の食事」では、著者のデイヴ・アスプリーは、MCTオイルを、飽和脂肪酸で中鎖飽和脂肪酸なオイルとして、最強のオイルに挙げています。エネルギーを効率良く生み出し、ダイエットにも効果的である、バターコーヒーのバターの代用品に挙げ、MCTオイルコーヒーを勧めています。

 

 又、オイルプリング、洗面所、お風呂で使われる場合も、冷えても固まらないので、下水管を傷めないMCTオイルは重宝かと思います。

 オイルプリングは、朝起きてすぐにMCTオイルを大匙1杯弱(15ml未満)を口に含みプクプクと20分間して、吐き出します。

 MCTオイルが細菌のオイル成分の細胞膜を壊したり、口腔内に付着した歯周病菌を剥がします。そして吐き出します。

 歯の表面の汚れが取れて綺麗になります。そして、歯ブラシに歯磨きを付けずに歯を磨くと口腔内がとてもスッキリします。

 

 MCTオイルに依るケトン体代謝は、即効性はあるものの、持続時間が3時間と短いので、アスリートのエネルギーの注入には大変効果的ですが、脳細胞の栄養不足で起きる病気(アルツハイマー病、パーキンソン病)、目の病気(白内障、加齢黄斑変性、緑内障)の改善には、ケトジェニックダイエット(糖質制限食+ケトン体の摂取)がとても

有効です。

 その他にも、抗酸化作用でアンチエイジング、体脂肪を減らして筋肉量を増加

させたり、癌予防に効果的です。

 

 MCTオイルとヴァージンココナッツオイルとの混合オイルを作り、この混合オイルで、この2つのオイルの欠点を補完するオイルに変えます。

 ・MCTオイルの欠点:ケトン体代謝の持続時間が3時間と短いこと。

 ・ヴァージンココナッツオイル:

   ①摂氏24度未満に下がると白色固体になり湯煎が必要。

   ②ケトン体代謝の働き方で、ピークが3時間後で遅効性であること。

 

 混合オイルは、この欠点が無くなり、即効性で8時間の持続時間を安定して持続させます。更には、凝固する温度が、摂氏16〜20度ぐらいに変わります。

 

 メアリーニューポート医師の夫の若年性アルツハイマー病治療で、認知能力が悪化気味であったのをヴァージンココナッツオイルで良くなったのですが、ヴァージンココナッツオイルの補給する時にはケトン体効果が弱まり、認知能力が低下してしまいました。そこで、同医師は、遅効性で長時間持続するヴァージンココナッツオイルだけでなく、同じ中鎖飽和脂肪酸の中鎖トリグリセリドの持つ特徴:即効性と短時間の持続性に目を付けて、具体的には、ヴァージンココナッツオイル:MCTオイル=3:4の体積比の混合オイル、これを使うことにしました。

 すると、夫のステイーヴ・ニューポートは、1日3回の摂取で、ノリシロ部分が確保されることから、認知能力が安定するようになりました。

(「Alzheimer's Disease:What If There Was a Cure?」、日本語訳本「アルツハイマー病が劇的に改善した!」の関連部分の要約です。)

 

(ご参考:混合オイルの作り方)
<用意するもの>
①1リットルのPETボトル
②500mlまで計れる計量カップ
③MCTオイル400ml
④有機JASヴァージンココナッツオイル300ml

<作り方>
①1リットルのPETボトルに、400mlのMCTオイルを入れ、次に300mlの有機JASヴァージンココナッツオイルを入れます。
②PETボトルを振ってよく混ざるようにします。
③完成です。

 

 

ブログのご紹介

http://beauty.hotpepper.jp/kr/slnH000104461/blog/bidA010015980.html

 

 

 MCTオイルの特長は、①消化吸収が良く、②エネルギーに成り易く、③蓄積し難い、④無色無臭、無味無臭、⑤ケトン体効果が速効性で持続時間が3時間、⑥カプリル酸とカプリン酸だけの中鎖飽和脂肪酸です。 

 

 同オイルは、小腸から門脈を通って肝臓に送られると、肝臓でケトン体に変わって、血管に入って体中に送られます。このケトン体は、ブドウ糖に代わり、脳が受け付ける物質です。

 ブドウ糖を受け付けなくなった脳は、低栄養状態になり、認知能力が低下しますが、 糖質制限食して、ヴァージンココナッツオイル、MCTオイルを摂取すると、肝臓でケトン体が作られ、ブドウ糖に代わり、ケトン体が脳の栄養となります。ケトン体が有ると、ブドウ糖に代わる栄養となり、脳細胞、脳神経は生き返り、認知症が改善します。

 

①米国NPO法人ココナッツリサーチセンター所長のブルースファイフ博士は、Mr. Coconutと異名を持つ程、ココナッツに関する知識、情報では右に出る者がいない程、業界では一番有名なココナッツの専門家です。ココナッツ関連の著書を20冊を超える数を出版しており、又、毎月ニュースレターを発信しています。

 「Coconut Oil Miracle The 5th Edition」の日本語訳書「ココナッツオイル健康法」に依ると、中鎖飽和脂肪酸には、抗酸化作用、免疫力強化作用、抗細菌作用、抗ウイルス作用、抗真菌作用があると記述しています。
 

 


②米国人小児科医メアリー・ニューポート医師の自著「Alzheimer’s Disease:What If There Was a Cure?」日本語訳本「アルツハイマー病が劇的に改善した!」

 メアリー・ニューポート医師は、夫のステイーブ・ニューポート氏が若年性アルツハイマー病になり、専門医の処方薬を服用していても一向に改善せず、段々と症状が悪化していく様子に危機感を抱き、米国中の栄養学、脂質、認知症などの、一流の研究者に疑問を投げかけて、問題解決を図り、夫で改善効果を実験を行い、ヴァージンココナッツオイルを大匙2杯(30ml) を毎食摂り、ケトン体代謝の体に変える方法で最良の結果を得ました。 摂取後3時間後にケトン体が血液中に入り、脳に栄養を与え、認知症状が改善しました。そして3時間後に血液中のケトン値がピークを迎え、更に5時間後には効果が消滅します。

 ヴァージンココナッツオイル摂取後の3時間、ケトン体代謝が行われないことから、この3時間の間もケトン値を上げる為に、METオイル(中鎖トリグリセリドオイル)の即効性、短時間の持続性・有効性に注目し、脳の栄養となるケトン体代謝を絶やさずに24時間働かす為に、MCTオイル:VCO = 4:3で混合オイルを作り、大匙2杯を摂取する方法に変えました。すると、血液中のケトン値が安定し、1日3食、3回摂取で24時間認知能力が安定し改善しました。

 

 ココナッツオイルのケトン体効果        MCTオイルのケトン体効果

遅効性で持続時間8時間            速効性で持続時間3時間

 

混合オイルでは速効性で持続時間8時間
 

 


③産婦人科医の宗田医師は、医学論文及び自著「ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか」の中で下記について書かれています。

 妊娠糖尿病の妊婦には糖質制限して血糖値管理することで改善できることを見つけ、新生児及び妊婦の血液にはケトン体が多く見られ、ケトン代謝をしていることを見つけました。従来の説である、胎児は母体からブドウ糖を得て成長発達しているのではなく、ケトン体が栄養源となっていると、世界で初めて明かしました。
 ケトン体は、小児のてんかん治療に始まり、小児の食欲不振、アトピー性皮膚炎治療にも用いられ、認知症、歯周病、低血糖症、白内障、緑内障、加齢性黄斑変性、更には癌治療にも応用されています。

 ケトン体の成分にはアセトン、アセト酢酸、βヒドロキシ酪酸があり、このうち2成分のアセト酢酸、βヒドロキシ酪酸に抗がん作用があることが報告されています。
 現在、弊社では、ケトン体代謝をより安定させる為、摂氏24度未満で白色に凝固していくので、これを解決する為に、MCTオイルの販売も始めました。

 

 

 

 

 





 

 

Please reload

特集記事

Oil Pulling Therapy

March 16, 2017

1/10
Please reload

最新記事

June 11, 2019

June 1, 2019