鈴鹿市が中鎖飽和脂肪酸で街おこし?

April 30, 2016

 

 中鎖飽和脂肪酸は、消化吸収が速く、脂肪として体に蓄積しないオイルなので、私達の健康にはとても良い油です。

 ヴァージンココナッツオイルには中鎖飽和脂肪酸が62%含まれ、MCTオイルに至っては中鎖飽和脂肪酸が100%です。

 

 医師で医学博士のメアリー・ニューポート氏は、世界で初めて、若年性アルツハイマー病患者に食事療法として、ヴァージンココナッツオイルを用いました。

 その効果を、時計描画テストで認知能力の向上の検証を行い、素晴らしい成果になりました。

 

 又、中鎖飽和脂肪酸が肝臓で作るケトン体の3成分のうちの2成分のアセト酢酸、βヒドロキシ酪酸には抗癌効果があることが、確認されています。

 

 更に、米国ココナッツリサーチセンター所長のブルースファイフ博士は、「Coconut Oil Miracle  The 5th Edition」の日本語訳本「ココナッツオイル健康法」では、健康、美容、料理と使用できる、万能オイルと記述されています。

 

 三重県鈴鹿市は、高齢者の食生活に「中鎖飽和脂肪酸(ヴァージンココナッツオイルやMCTオイル)」を採り入れた、栄養状態や認知機能の改善につなげる市民参加型研究の試みを、鈴鹿医療科学大学、日清オイリオグループと協力して始めるという発表を2月末に行いました。

 

 具体的なテーマは、次の4つ。

 

 第1に、地場食材の認知向上と利用促進。

 地場食材と中鎖飽和脂肪酸(ココナッツオイル、MCTオイル)を組み合わせたレシピの開発や普及につなげ、市民参加型のレシピコンテストを実施。


 第2に、食生活を通じた栄養状態改善に関する研究。

 60才以上の市民500人を対象に、地場 食材と中鎖脂肪酸を採り入れた食生活を1カ月実践した後に、食事内容や健康状態がどのように変化するかを血液検査などで調べ、地場食材と中鎖脂肪酸を採り入れた食生活の効果を検証。


 第3に、中鎖飽和脂肪酸の機能を科学的に検証。

 例えば、中鎖飽和脂肪酸の、アルツハイマー型認知症への効果を薬学的に研究。低栄養状態のマウスに中鎖脂肪酸を摂取 させ、免疫力の回復効果や脳内炎症の抑制効果を調査。

 

 第4に、認知症患者を対象に、中鎖飽和脂肪酸を採り入れた食生活が栄養状態をどのように改善するかを調 べる。

 第3と第4のテーマは、高齢者において「低栄養状態と認知症との関係性」に着目し、栄養状態の改善効果などを通じ、中鎖脂肪酸が認知症にどのような効用を持つかを明らかにするという。 

 

URL : http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/feature/15/327441/022800044/?n_cid=nbptec_enco

 

清水スタイル

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