有機JASヴァージンココナッツオイルとMCTオイル

April 15, 2016

 

最近、ケトン体と言う言葉をよく見たり、聞いたりするようになりました。

 ケトン体、ケトジェニックダイエット、ケトン体代謝等。

 ケトン体は、通常私達の脳が栄養分としてブドウ糖が使われるのですが、ブドウ糖を受け付けなくなると、ケトン体を脳は受け付けます。

 

 ブドウ糖は、糖質から作られ、ケトン体は脂質から作られます。

 ケトン体を作るには、ヴァージンココナッツオイルの方が、他の脂質(長鎖不飽和脂肪酸)のごま油、大豆油、サラダ油、オリーブ油等よりも遥かに効率良く作ることが出来ます。約10倍多く作れます。

 更に、ケトン体は肝臓でエネルギーに変換する際、体脂肪も併せて燃やすことから、減量目的でも使われています。

 

 肝臓で代謝されるまでの経路も異なります。

 

 ・糖質のブドウ糖は、小腸→リンパ管→静脈→脂肪組織→筋肉→肝臓

 ・中鎖飽和脂肪酸は、小腸→門脈→肝臓

  (中鎖飽和脂肪酸は、消化酵素の助けを必要としないので、肝臓で素早く

   分解し、ケトン体という成分に変わる。)

 

 50歳代以降になると、代謝方式が、糖質からエネルギーを作る解糖系エンジンと、高い体温と酸素を必要とするミトコンドリアエンジンの、2つのエンジンの、ハイブリッドタイプから、ミトコンドリアエンジンだけに変わります。 糖質摂取の必要が無くなり、高い体温と酸素からエネルギーを得る方式になります。

 

 次に、ヴァージンココナッツオイルとMCTオイルについてです。

 

 ①ヴァージンココナッツオイルもMCTオイルも中鎖飽和脂肪酸の量は様々です。

 

 清水スタイル・有機JASヴァージンココナッツオイルにはラウリン酸、カプリル酸、カプリン酸で占める中鎖飽和脂肪酸が62%、清水スタイル・MCTオイルには、カプリル酸、カプリン酸だけの中鎖飽和脂肪酸が100%です。

 

 この混合オイルを作る時、有機JASヴァージンココナッツオイル:MCTオイル =3:4で混ぜて作ります。

 

 1日3回摂取、1回当たり摂取量を小匙7杯35ml(大匙2杯と小匙1杯)としますと、有機JASヴァージンココナッツオイルは15ml、MCTオイルは20mlとなります。

 

 中鎖飽和脂肪酸に換算しますと、有機JASヴァージンココナッツオイルは15ml x 62%=9.3ml、MCTオイルは20mlとなります。

 中鎖飽和脂肪酸量は、合計30mlとなります。

 

 

    ②ヴァージンココナッツオイルとMCTオイルの特徴は、下記の通りです。

  ヴァージンココナッツオイルのケトン体は、アセト酢酸とβヒドロキシ酪酸で、遅効性ですが、長時間の持続性があります。

 ところが、MCTオイルのケトン体もヴァージンココナッツオイルと同様にアセト酢酸とβヒドロキシ酪酸が含まれていますが、即効性があるのですが、持続時間が短いのが特徴です。

 

 以上から、この混合オイルは、お互いの欠点を補完し、8時間安定して働く良いオイルになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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