ケトフレックス13/2



ケトフレックス12/3


基本三原則

・半日断食(12時間以上)+就寝前の絶食(3時間以上)

・糖質制限 + 良質の脂質

・葉野菜の多い食事


三大栄養素 + 葉野菜

⑴炭水化物のポイント

①炭水化物の総摂取量を減らす。 30~100g  糖質制限についての注意

②血糖値を急上昇させてしまう食品を減らす。食事全体のグリセミック指数を35未満にする。

③血糖値の上昇を緩やかにする野菜などを食べる。

推奨:きのこ、さつまいも、ほどほどならOK

禁止:ポテトなどのデンプン野菜、とうもろこし、えんどう豆、かぼちゃ、砂糖、パン、ケーキ、炭酸飲料、トロピカルフルーツジュース


⑵タンパク質:体重1kgあたり、0.8~1gで摂取。タンパク質は毒素の解毒に有効だが、過剰摂取はケトン値を低下させる。

推奨:放牧卵ほどほどならOK、放牧鶏、放牧の赤肉(グラスフェッド肉)、養殖ではないサケ、サバ、カタクチイワシ、イワシ、ニシン、雄牛、羊、ヤギのミルク製品(乳糖不耐性がある場合は禁止)、豆類(一晩浸水してレクチン、フィチン酸塩、酵素阻害化合物を緩和させる、圧力鍋を使ってもレクチンを緩和できる)

禁止:養殖エビ、スペイン産のサバ、甲殻類、マグロ、くじら、ハマチなどの水銀を含む大型魚、レバー、加工肉


⑶脂質

推奨:アボガド(LDL-pを減少)、エキスラバージンオリーブオイル(※ポリフェノールが高用量のもの、ピクアル種等)、アボガドオイル、クルミ油、マカダミア油、ゴマ油、ココナッツオイル、MCTオイル(ApoE4遺伝子キャリアは制限有)

グラスフェッドバター、ギー、カカオバター、卵黄、カカオニブほどほどならOK、ローストしていない有機ナッツ、または低温焙煎の有機ナッツ(食べすぎない)、くるみ(ローストは禁止)、マカダミアナッツ(レクチンを含む)、ピーカンナッツ

禁止:大豆油、とうもろこし油、キャノーラ油、ピーナッツ、ひまわり、紅花油、綿実油、パーム核などの種子油、穀類抽出の油(多価不飽和、オメガ6、熱抽出油、GMO精製油)はすべて避ける。※食用油の場合、高い温度で煙を発生させない。

ピーナッツ(カビ毒、炎症の原因)、クラッカー、クッキー、ケーキ、ポテトチップス、電子レンジでチンするポップコーン、冷凍食材、ピザ、アイスクリーム、マーガリン、クールホイップのような偽のクリーム、ファーストフードなどに含まれるトランス脂肪酸、加工食品、

オイル全般:オイルはココナッツオイル以外は加熱して使わないこと。

オメガ3オイル:スーパーなどで売られている亜麻仁油・エゴマ油のオメガ3脂肪酸は酸化速度が非常に早いので、新鮮な内に消費するのは一般家庭では難しい為、まず止めた方が良い。食品としてか、品質の信頼できるサプリメントでの摂取にしておく。

オメガ6オイル:オリーブオイルなどに含まれるオメガ6は冷蔵庫保存で2ヶ月以内、

常温(20度)で一ヶ月以内、夏場(30度)は2週間以内に消費する。期限を超えると酸化劣化は急激に高まる。

⑷食物繊維・野菜:非でんぷん質の野菜

推奨:ほうれん草(有機)、レタス、レモン、ライム、トマト(有機)、アーティチョーク、アスパラガス、セロリ(有機)、きゅうり、チコリー、ナス、にんにく、ニラ、

殺菌・抗ウイルス効果をもつハーブ・スパイス

アブラナ科の野菜:ルッコラ、チンゲン菜、ブロッコリー、芽キャベツ、キャベツ、カリフラワー、大根、わさび、クレソン、コールラビ、マスタードグリーン、ケール、タンポポの若葉ほどほどならOK

豆類(一晩水に漬け水は捨てる、圧力鍋で調理することでレクチンを減らす)なす、ピーマン、トマト、えんどう豆、人参、ビーツ

禁止:グルテンを含む野菜、穀類 

推奨:バジル、ローリエの葉、シナモン、コリアンダー、クミン、しょうが、ラベンダー、マージョラム、ミント、オレガノ、パセリ、ローズマリー、サフラン、セージ、タイム、ターメリック、レジスタンススターチほどほどならOK

グリーンバナナ、グリーンマンゴ、グリーンパパイヤ、片栗粉、米、さつまいも、カブ、タロイモ、ヤムイモ

⑸治療効果をもつ食品の摂取

解毒作用をもつ食品

コリアンダー、アブラナ科の野菜(カリフラワー、ブロッコリー、キャベツ、ケール、大根、芽キャベツ、カブ、クレソン、カブカンラン、ルタバガ、ルッコラ、わさび、セイヨウワサビ(山わさび)、マカ、ラピーニ、チンゲンサイ)、アボガド、アーティーチョーク、ビーツ、たんぽぽ、にんにく、生姜、グレープフルーツ、レモン、オリーブオイル、海藻


アブラナ科野菜の調理方法

①生でよく噛んで食べる。またはミキサーで粉砕

②60度で10分茹でる。(70度10分では酵素ミロシナーゼが破壊)

③高温で茹でる場合は、その他のミロシナーゼ供給源(大根、ワサビ等)を加える。

・抗炎症食品

緑の葉野菜、チンゲン菜、セロリ、ブロッコリー、青魚、天然のサーモン、くるみ、トマト、玉ねぎ、生姜、にんにく、ターメリック、シナモン、ブルーベリー、緑茶、きのこ類

発酵食品(納豆、キムチ、味噌など)、豆腐、オリーブオイル、チェリー、ケール、ビーツ、海藻(コンブ、ノリ、ひじき、わかめ、もずく等)、さつまいも他

・腸内環境の回復 

推奨:ザワークラウト、キムチ、ボーンブロス(骨スープ)、テンペ、コンブチャ(紅茶キノコ)、コロストラム(初乳)、味噌 ※L-グルタミンを先に摂らない → プロバイオティクス、プレバイオティクスは後で摂取

プレバイオティクス、有機オオバコの種皮、じゃがいも、アカシア繊維、プランテン、グリーンバナナデンプン、イヌリン、FOS、控えめならOK

ワイン、プレーンヨーグルト、有機または生牛乳、ヤギミルク、A2ミルク ※乳糖不耐症の問題がない場合

禁止:市販乳製品(最小限に)

ケトーシスを維持する食事:ココナッツオイル、少量から始めて増やしていく。

アルツハッカーコーヒー:ココナッツオイル 最強最速レシピ、制限食品、


グルテンと乳製品をできるだけ避ける

検査:グルテン感受性検査 Cyrex Array3

グルテン・セリアック病・認知症 関連研究のまとめ

グルテンを含む食品:小麦、小麦胚芽、ライ麦、大麦、でんぷん、グラハム粉、クスクス、セモリナ粉などの穀物、グルテンを含むことが多い食品

麦芽、スープ、スーパーで売られているブイヨン、フライドポテト、加工チーズ、マヨネーズ、ケチャップ、サラダドレッシング、ベーコン、ソーセージ、シリアル、ホットドッグ、アイスクリーム、エナジーバー、シロップ、ウォッカ、ビール、ローストナッツ、ミートボール、調理済みの缶詰肉、モルトビネガー、テリヤキソース、醤油、偽物の蟹肉、乳製品が使われていないクリーミングパウダー類、オートブラン、他のグルテン供給源

シャンプー、化粧品、口紅、リップクリーム、おもちゃ、薬、封筒や切手の舐める糊、ビタミンやサプリメント(ラベルをチェックする)

www.drperlmutter.com/eat/foods-that-contain-gluten/

アルコール 控えめならOK

一日一杯のワイン(非ApoE4キャリアに限る)、ワインは心臓と神経の保護効果をもつが、ApoE4キャリアでは量と関係なく有害。

禁止:すべてのアルコールは神経毒性を有する。

甘味料・遺伝子組換え食品 ほどほどならOK

ステビア、羅漢果、エリスリトール

禁止:人工甘味料を避ける、グリホサートを含むGMO遺伝子組換え食品

ダーティー12 & クリーン15 

MTHFR遺伝子T/Tにおいて特に重要

www.fullyraw.com/dirty-dozen-clean-15/

有機か無農薬にしておくべき果物と野菜 12品:農薬の毒性が高いまたは大量に使われて危険なため、有機、無農薬にしておいたほうがよい野菜と果物。

リンゴ、セロリ、トマト、キュウリ、ブドウ、ネクタリン(ズバイモモ)、桃、ジャガイモ、ホウレンソウ、イチゴ、ブルーベリー、赤ピーマン

農薬を使ったものでもOKな果物と野菜15品:農薬の毒性が低いまたは大量には使われないため、食べても安全な市販の野菜と果物。

タマネギ、アボカド、スウィートコーン(GMOには注意)、パイナップル、マンゴー、えんどう豆、ナス、カリフラワー、アスパラガス、さつまいも、キウイ、キャベツ、スイカ、グレープフルーツ、ハネデューメロン

食事プログラム

認知機能改善目的に作られたケトフレックス12/3の食事プログラムをベースに、患者さんの問題に応じてその他の食事プログラムを参考にする。認知機能改善 食事プログラム

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