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Telomerase


 ヒトはストレスの中に置かれると、体は敵に遭遇したとして活性酸素を作ります。

 この活性酸素は、老化促進したり、様々な病気を発症する原因物質になっていることは最近多くの人に理解されるようになりました。

 最近の定年延長社会に於いて、医者頼みの生活スタイルではなく、病気予防の生活スタイルに変えることが大切です。 当然ですが、このことは、時間とお金の節約になり、経済的には最善の道です。

 病気の原因を作らない健康的な生活スタイルは、体内に活性酸素を発生させない、活性酸素を蓄積しない生活であり、糖質制限食でココナッツオイルを積極的に摂るケトン体ダイエットの食事と、過激な運動ではなくウオーキングの運動をするものです。

 そして、50歳代以降の男女は、体内で、活性酸素を吸収する酵素が減ってしまうことから、より厳しい糖質制限食を導入して、積極的に抗酸化物質を摂る食生活に変え、病気になる前に(未病の状態で)、活性酸素を消去してしまいましょう。 活性酸素の消去には4種類の抗酸化物質が有ります。

 ①7色野菜のファイトケミカル(植物性化学物質)

 ②ココナッツオイル

 ③乾燥羅漢果

 ④マンゴスチン果皮パウダー

(A)人の寿命を決める「テロメアの長さ」と「活性酸素」との関係(参考:東京医科歯科大学名誉教授・藤田紘一郎医学博士著「50歳からは炭水化物をやめなさい」)

 ヒトのテロメアは、誕生時には約一万塩基対有り、年平均50塩基ずつ短くなっています。これが5,000塩基対にまで短縮すると、細胞の寿命がつきます。即ち、「死」を意味します。 5,000塩基対になるまで100年です。不意に命を落とさねければ、100歳まで生きられる寿命を持って生まれてきています。

 DNAは非常に長い分子であり、そのままでは核の中に収めることができません。そこで、特定のタンパク質にDNAを巻き取り、最終的にエイジのX状の生体物質(染色体)が形成され、核内に収納されています。染色体の末端にはテロメアと呼ばれる構造体がサヤのように被さり、染色体がバラバラに解けて不安定化しないよう、テロメアが守っています。

 ヒトの体は、「神経系」の制御、「内分泌系」の制御、「免疫系」の制御という3つの制御系が連動して正常を保っています。もし、テロメアが無いと、どの部位の細胞も、永久に生きる為に自分勝手に増殖し、制御不能状態に陥ってしまいます。又、脳や手など使用頻度の高い部位の細胞が制限なく発達し、大きくなったり、数が増えたりと人間は怪奇な生物で、恐ろしく奇妙な形をしていたかもしれません。

 ですから、テロメアは細胞の指揮者と言えます。

 これ迄、多くの病気は、生活習慣と遺伝的要因が互いに関与し合って発症し、長寿者は、病気を起こすリスク遺伝子が無いか、少ないものと推測されてきましたが、研究では、寿命と生活習慣病のリスク遺伝子とは関係無いことが明らかになりました。

 テロメアは、細胞分裂の度に末端から消えていきます。細胞は病気によって死滅した細胞を補う時に分裂を加速します。そういった意味では、肥満、高血圧、糖尿病などは細胞が死滅し易く、分裂を速めます。ですから、寿命は生活習慣次第と言えます。

 テロメア短縮スピードを加速するものは、テロメアのDNAを分解し、破壊するのが活性酸素です。ですから、健康年齢を長くして寿命を延ばすには、活性酸素を減らすことが重要です。

 又、ヒトの体は、下記の酸化ストレスに遭遇すると、敵が現れたと認識して、活性酸素を過剰に産生します。

(B)酸化ストレス

1. 細胞内のミトコンドリアがエネルギーを産生する時

2. トランス脂肪酸を含むサラダ油、そしてサラダ油を用いた加工食品を摂取する時

3. 酸化した油を摂取する時

3. 糖質を摂取する時

4. ストレスを受けた時と、そしてストレスから解放された時(興奮したりがっかりすると、体の中ではストレス対抗ホルモンが分泌されます。この状態が長く続くと、高ぶった感情を抑える為にやはり酵素が作られ、この酵素がストレス対抗ホルモンを分解して消す時も、活性酸素が産生されます。)

5. 食品添加物、農薬、除菌剤等の、化学薬品、薬剤が体内に入った時

6. 過度な紫外線を浴びた時 シミ、シワ、皮膚癌の原因

7. 適度な量を超える飲酒

8. 喫煙、受動喫煙

9. 携帯電話、電子レンジ、IH(電磁誘導の原理を用いた調理器)、医療機器、ICカード読取機から発する電磁波

10. 排気ガス(窒素酸化物NOX、粒状物質PM)

11. 放射線(放射線漏れ、X線、医療機器のPET, CT)

12. 肥満

13. 塩素を含んだ飲料水

14. ウイルスや細菌が体内に侵入した時(白血球が活性酸素を武器に侵入者を殺そうとします。)

15. その他  現代人は、昔の人々と比べて実に多くの活性酸素を産生する環境の中で生活していると言えます。癌、動脈硬化といった生活習慣病や、各種アレルギー性疾患になる人が益々増えているのではないでしょうか。

 又、老化の進行も活性酸素が大きく関わってます。

(C)抗酸化作用のある食品

 活性酸素を減らす方法には、下記3種類が有ります。

 ①7色野菜のファイトケミカル(植物性化学物質)の摂取があります。

 ②ココナッツオイル、MCTオイル(中鎖飽和脂肪酸、酸化し難いオイル)

 ③乾燥羅漢果(SOD酵素:スーパーオキサイドディスムターゼ酵素)

 ④マンゴスチン果皮パウダー:

  (ファイトケミカル:キサントンのαマンゴスチン、苦い味)

   ORAC値(活性酸素吸収能力値):100g当たり397,300ユニット

資料:①7色のついた野菜・果物の抗酸化作用

赤色 リコピン:癌予防、動脈硬化予防、紫外線対策、アレルギー対策。

   トマト、スイカ、金時人参、柿。

   料理方法:脂料理 。 赤色 カプサイシン:癌予防、動脈硬化予防、善玉コレステロール増加。

   パプリカ、唐辛子、赤ピーマン。

   料理方法:脂料理 。 橙色 プロビタミンA:癌予防 抗酸化作用、コレステロール調整。    

   かぼちゃ、人参、ホウレン草、みかん。

   料理方法:脂料理。 橙色 ゼアキサンチン:癌予防、加齢による視力低下予防。    

   パパイア、マンゴー、ブロッコリー、ホウレン草。

   料理方法: 脂料理 。 黄色 フラボノイド:抗酸化作用、高血圧予防、血管壁強化。

   玉葱、ホウレン草、イチョウ葉、パセリ、レモン。

   料理方法:ビタミンCと一緒に摂取 黄色 ルティン:癌予防、動脈硬化予防、加齢による視力低下予防、肺機能向上

   コーン、ブロッコリー、マリーゴールド、かぼちゃ。

   料理方法:熱に強く、脂質に溶解 緑色 クロロフィル:癌予防、抗酸化作用、コレステロール調整、消臭・殺菌作用

   大麦若葉、ホウレン草、モロヘイヤ、ブロッコリー。 

   料理方法:茹でて冷水に取り、調理 紫色 アントシアニン:癌予防、加齢による視力低下予防、高血圧予防、肝機能保護

   ブルーベリー、ナス、紫芋、赤紫蘇、紫キャベツ。

   料理方法: 熱に弱い、水溶性 黒色 クロロゲン酸:癌予防、血圧調整、血糖値調整、ダイエット効果。  

   ごぼう、ヤーコン、ジャガイモ、バナナ、ナス、梨。

   料理方法:熱に弱い、水溶性 黒色 カテキン:癌予防、コレステロール調整、ダイエット効果

   緑茶、柿、ワイン 

   料理方法:水溶性、粉茶、抹茶にして料理 白色 イソチオシアネート:癌予防、抗酸化作用、ピロリ菌対策、コレステロール調整、血液サラサラ効果

   キャベツ、アブラナ科の野菜、ワサビ、ブロッコリー、大根。 

   料理方法:生食、千切り、すりおろし 白色 硫化アリル:癌予防、抗酸化作用、抗菌作用、高血圧予防、血液サラサラ効果

   ネギ、玉葱、にんにく、ニラ。

   料理方法: 水溶性、生食、過剰摂取は良くない。

参考:中村丁次監修 「病気にならない魔法の7色野菜」(2008年、法研)

(D)羅漢果

 乾燥羅漢果は、お茶にして摂取するのですが、血糖値を上げない、蟻も集まらない甘味料で、オリゴ糖のように小腸で吸収されずに、大腸に届いて腸内細菌のエサになる甘味料です。

 羅漢果茶は、簡単に作ることができ、甘い味で、副作用が無いので、抗酸化作用の食品としては、一番優れているのでは無いかと、思います。


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取り扱い品目:有機JAS認証取得ヴァージンココナッツオイル、C8カプリル酸100%MCTオイル、天然野生生蜂蜜、バジルシード、マンゴスチン果皮パウダー、乾燥羅漢果、シナモン、ターメリック(ウコン)、海水塩・湖水塩(塩田法の天日塩)、食用昆虫

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